今日のあてたろう予想!
何かと桜花賞の内容がモノサシにされます。
が、アレは『無かったこと』にしましょう(笑)
予報では下り坂だった天気も幸い保ちそうてすね。
桜花賞のような【特殊】なレースではなく、本来の力が発揮されるレースをして欲しいですね。
それでもレッツゴードンキが勝てば本物と言うことでしょう。
(現在、離れた2番人気)
因みにオレのモノサシは『クイーンC』ですよ。
そんなオレの予想は…。
◎ ?キャットコイン
桜花賞史上【最遅のラップ】だったことを考えれば、位置取りで結果は既に決まってたな。
それでも絶望的な位置から上がり33.7秒の切れは高性能の証。
今回は輸送もなく、減った馬体回復も見込める。
デキに関しては“究極”の領域。
桜花賞の時点でも述べたが、レースレベルが高かった『クイーンCの勝ち馬』
ヨシトミさんもオークス21回目の騎乗。
そろそろ勝っていいでしょう。
◯ ?ミッキークイーン
初東上のクイーンCでは馬体重20kg減。
ただし、これは輸送で減ったものではなく、既に栗東で『絞りきられていた』もの。
肝心のレースでは立ち遅れた上に、やや窮屈な展開。
それでいてキャットコインと同タイム決着で上がり最速33.8秒の切れ味はお見事。
過去10年で忘れな草賞直行からの好走はエリンコートのみ。
同レースは毎回レベルに疑問符がつくが…。
レーティングが高いミッキークイーンは例外とみたい。
そもそも連対を外したことがないのはこの馬のみ。
しかも全4走で上がり最速3回!
一気に頂点に立つかも。
▲ ?アンドリエッテ
自身は直線最後方から上がり最速33.2秒の切れ味を駆使するも…。
“逃げた”勝ち馬に上がり33.5秒の脚を使われては差し届くはずもないわ。
「先週、今週と完璧な調整ができた。掛かるタイプではないので距離もこなせる」
「良馬場でやれれば、今度はこの馬の番!」と逆襲態勢。
川田自身、前走のヘグリを糧に巻き返しの渾身騎乗をしてくれるらしいです。
昨年の惜敗、そして今年の桜花賞の借りはここで返せよ!
注 ?クルミナル
直線4角先頭は勝ち馬レッツゴードンキ。かたやこの馬13番手。
上がりが0.1秒差では理論上、差が詰まるわけもなく。
ゲートで立ち遅れ、大外を回ったことを考えれば悲観する内容では無い。
稽古をつけた池添は
『桁違いの動きで状態に関しては万全。長距離輸送も問題ない』
『良馬場なら文句ないパフォーマンスが見せられる』と大絶賛。
となれば、豪快な切れ味が身上なだけに問題は天気のみか。
△ ?ルージュバック
百日草特別はのちの牡馬G3勝ち馬2頭に対して、一度もムチを入れずに2馬身半差勝ち。
その百日草特別、東京2000mの2分00秒8は2歳JRAレコード。
きさらぎ賞でも好位3番手からの競馬で上がり最速。
私的に前走の敗戦だけでは見限れないし、距離が延びる今回のほうが逆にいいと判断しました。
昨日の調教VTRを見る限り『走りがバツグン違う』と感じました。
近いうちに屈腱炎発症しそうなほどの掻き込みの力強い走りで(汗)
ただ、気がかりなことが。
誌面でルージュバックに触れてる記事が極端に少ないこと。
前走の敗戦で大竹厩舎と社台サイドで何かしらの確執が勃発したとの噂も…。
調整過程の見解の相違?
【3連単5頭BOX】?????
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