どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
父はフランケルで母スタセリタの2019となるスタニングスターをご紹介したいと思います。
スタニングスターのプロフィール
馬名：スタニングスター(2歳・牝馬)
馬主：社台レースホース
管理：友道師
募集額：7,000万円
父：フランケル
母：スタセリタ
母父：モンズーン
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
少頭数でも早々にG1馬を輩出…
父はフランケルとなり、先週の2018世代では皐月賞(G1)も開催されましたが未勝利戦共に勝鞍はありませんでしたね。しかし頭数は毎年平均してだいたい20頭くらいですが、既に朝日杯FS(G1)を勝ったグレナディアガーズを出しておりNHKマイルC(G1)でも当然ながら有力候補。過去にはモズアスコットやソウルスターリングのG1馬を出しており、やはり14戦14勝で無敗の化け物フランケルの血は素晴らしいですね。2019世代からも…！？楽しみです。
超良血の繁殖牝馬から再度大物は！？
母はスタセリタで、フランス産でモンズーン産駒。現役時は仏オークスを始め、ジャンロマネ賞にフラワーボールS、更にビヴァリーディS、サンタリラ賞、そしてヴェルメイユ賞のG1を6勝した名牝。通算戦績18戦10勝で引退し、吉田氏購入から日本へ輸入されました。その繁殖生活ですが、活躍馬と言えば2014のソウルスターリング(父フランケル/牝馬)で阪神JFとオークスのG1・2勝の実績を挙げました。2他にも2015のシェーングランツ(父ディープインパクト/牝馬)はアルテミスS(G3)を制してます。共に共通してるのは早い段階での活躍で早期デビューが好ましい血統という事でしょうか。
ソウルスターリングに続く！？
そんな中、スタニングスターと馬名が決まった6番仔には全姉ソウルスターリングと同じフランケルを配合されました。預託先はこの兄弟を管理していた藤沢師が来年2月で定年もあり、もちろん陣営の期待度は高く友道師へとなりました。状況も全体的に動きが早くゲート試験合格を目指し、早々にデビューを迎えれそうなのは好都合。ただ全姉もそうだったが気性が災いしなければ…と思わせる活躍だったが、同馬は気性的にどう出るか？。スピード自体はありそうですし、1600～2000m辺りが的距離なのかな？という印象です。順調に成長し、早期デビューからどんな活躍となるか楽しみな1頭ですね。
