どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
陣営がかなり自信ありげのコメントだったが、それでも来たら仕方ないで切ったユーバーレーベンが勝ちきりましたね…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 1 ククナ 7着(8番人気)
前走桜花賞(G1)が、抽選を潜り抜けての上がり2位から追い上げて6着と見せ場十分。鞍上はテン乗りの藤岡(祐)Jだったがよもやの最後方からの競馬は想定外。今回は横山(武)Jに乗り替わり、距離延長に調教内容、輸送距離も短く得意の東京【0110】となれば出番はあっても…母の血にも期待する。
◯ 18 ステラリア 13着(5番人気)
前走忘れな草賞(L)では7番手から最速の上がりで差し切り賞金加算成功。全6戦中5戦で上がり最速(残1戦は2位)とラストの脚はコース問わず確実。2走前のクイーンC(G3)で勝ち馬アカイトリノムスメに0.3秒差の6着だが、直線で大外を周りヨレたりと若さを見せていた。距離延長に状態も良、そして川田Jはプラスとみて期待する。
▲ 13 ファインルージュ 11着(4番人気)
新馬戦で1200ｍを使ってる様に血統的に母父ボストンハーバーまであれば2400mには疑問符が付くのは仕方ない。が、条件は皆一緒で過去マイラーでもオークス勝ち馬は出ている。レースセンスも良く1戦1勝の東京、桜花賞3着と8番人気を覆しての結果はダテじゃないとみて再度期待する。
△ 7 アカイトリノムスメ 2着(2番人気)
デビューから一貫してマイル路線を歩んできたが、前走桜花賞ではやや距離不足を感じながらも4着。初の距離延長となるが延びて尚良さが出そう、そして鞍上はNHKマイルC→ヴィクトリアマイルのG1連勝中のルメールJ。同馬主の2冠を阻止するのか！？とやや気になるところだが、結果を出してこその世界だけに打倒ソダシをも期待する。
× 11 ソダシ 8着(1番人気)
デビューから阪神JFと桜花賞のG1・2勝を含む、無傷の5連勝中。ましてやG1で両2着だったライバルのサトのレイナスの参戦がないとなると、頭1つ抜きん出てる印象だがポイントは距離だろう。もちろん得意とまではいかずとも、牝系のスタミナ＋同世代の闘いとなれば“こなせる”はず。好勝負まで期待する。
の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線馬場の真ん中から鋭い脚で伸びた3番人気のユーバーレーベン、
2着は直線内目から脚を伸ばした2番人気のアカイトリノムスメ、
3着は大外から豪快に脚を伸ばしてきた16番人気のハギノピリナでした。
直線半ばで見せ場は作るも…
我が本命の◎ククナですが結果7着となりました。最内1番枠からのスタートでしたが、スッと出れ好スタートから前に位置取る形で1角へ。その1角では前から3番手の内で前を追いかける形。道中は折り合いも付いて虎視眈々と脚を溜める形でゆったりとしたペースで追走。3～4角で馬群が固まった中で4角へでも最内から直線勝負へ。その直線では半ば辺りで一旦は先頭に立ったが、最後まで伸びきれず。見せ場は作ったが、7着とは無念の結果です。
G1初騎乗の藤懸Jが、大波乱を巻き起こす！
予想的には、1着は来たら仕方ないで切ったデムーロJ騎乗のユーバーレーベン、2着はやはりルメールJの手腕が光ったアカイトリノムスメ、3着はG1初挑戦だった藤懸Jで渾身の追い上げを魅せたハギノピリナでした。デムーロJがG1で不振という事で来たら仕方ないで切ったユーバーレーベンに勝たれ、3着に完全度外視だった16番人気ハギノピリナが突っ込み大波乱と散々。我が予想でも終わってみればの距離不安のソダシ、ファインルージュが話しにならず。関係ない時もあるが今年は露骨に出た感じでしたね。3連単が532,180円で高配当となりましたが、振り返れば穴党として情けない人気どころでの予想となったのに対して、これこそ穴党の出番ありという結果。ただ何度考えてもハギノピリナは予想に入れる事は…致し方ないですね、悔しいがこれも競馬で次ですね。
次週は土曜に葵S(重賞)が、そして日曜には目黒記念(G2)＋牡馬クラシック第2弾となる日本ダービー(G1)ですね。日本ダービーでは超が付くほど良いメンバーが揃った印象で、どんなドラマが待ってるか楽しみですね。2021年G1予想は、朝日杯FS、桜花賞、NHKマイルCと短距離G1ばかり的中してますが、そろそろ中距離G1が！？当たる事を願ってる私です^^;
