どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
我が本命◎が1着も、来たら仕方ないで切ったヒートオンビートが2着にきましたか…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 5 ウインキートス 1着(8番人気)
2走前の湾岸S(3勝クラス)を勝ち、初重賞挑戦がいきなりのG2・日経賞。53キロで6番人気に支持されるも、道中柵にぶつかりバランスを崩しての15着なら度外視できる。陣営は再度G2のハンデ戦を選び、前走より1キロ減の斤量52キロに東京コース【0021】、好相性の丹内J【1401】で一発を期待してみる。
◯ 1 ムイトオブリガード 11着(7番人気)
前走も狙ったが勝ち馬と上がり最速タイで7着と、長期休み明けから徐々に調子を取り戻しつつある印象。今回はアルゼンチン共和国杯を勝った得意の東京コース【4102】に戻り、鞍上はテン乗りも好調横山(武)Jならプラス。トップハンデ57キロだが、重賞勝ち馬の底力に期待してみる。
▲ 4 サンアップルトン 7着(6番人気)
前走3ヶ月振りのメトロポリタンS(L)では力上位で2番人気に支持されるも、直線で前が塞がり不完全燃焼の4着。叩かれて更に状態がUPし、アルゼンチン共和国杯で3着と最速の上がりで追い込んだ実績のある2500m。東京は【0121】で着外1回が前走なら馬券圏内パーフェクト。ベテランの手腕で好走を期待する。
△ 15 ◯地ミスマンマミーア 12着(3番人気)
2走前のダイヤモンドSとなると厳しかったが、2200～2600ｍ辺りでで安定した戦績。前走大阪ハンブルクCでは、最速の上がりで斤量が2キロ重かったヒートオンビートをクビ差で差し切り勝利。今回斤量差は1キロに縮まるが、状態が更にUPし好相性福永J【2001】が継続騎乗で末脚がハマればここでも。期待する。
× 11 グロンディオーズ 4着(1番人気)
前走ダイヤモンドS(G3)ではG2を2勝のオーソリティをクビ差で差し切り重賞初勝利。その後天皇賞・春と思いきや脚元の状態を考慮し、このレースを目標に調整されてきた。距離は一気に短縮になるが2400mを2勝に東京コース【4001】、休み明けながらデキも良さげで更にルメールJを確保したとなれば好勝負必至とみて期待する。
の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線早め先頭からそのまま押し切った8番人気のウインキートス、
2着は直線半ばで内から鋭い脚を伸ばした2番人気のヒートオンビート、
3着は直線で勝ち馬を追うべく2番手から粘り腰で脚を伸ばした15番人気のアドマイヤアルバでした。
我が本命◎は8番人気で1着と余裕の勝利
我が本命の◎ウインキートスですが結果1着となりました。やや内よりの5番枠からのレースでしたが、スタートはポント出れ長い1角までは馬なりのまま外の逃げ馬を行かせ2番手を確保し1角へ。道中ではやや逃げ馬を1馬身離れた外よりで後続を少し離して追走する形。折り合いも付き、残り1000mくらいで一旦は後続を引き離すも4角で差が縮まり直線へ。その直線ではあっさり先頭に立ちそのまま余裕を残して勝利となりました。
1着を本命で当てても…3着は想定外
予想的には、1着のウインキートスは◎で推した通り、52キロの斤量に前走の不利は度外視で良かった程強い内容でしたね。2着は福永JやルメールJを…願うも川田Jはさすがと言わんばかりの前目の競馬から鋭く内を突きました。3着は想定外だが、15番人気を覆す粘り腰で大波乱を巻き起こしたアドマイヤアルバでした。3連単が994,120円と100万円弱の馬券となり、◎で8番人気ウインキートスを当てても2着馬はともかく、3着馬はさすがに狙えない。悔しいが残念ながら当てる事ができませんでした。
来週はマイルG1の安田記念と鳴尾記念が開催されますが、POG対象の2019世代の新馬戦で早くも良血馬達が続々とスタンバイされています。安田記念も楽しみですが、来年の日本ダービー馬となるのはどの馬か！？、の方が非常に楽しみな私です！
