どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったブラヴァスは飛びましたが、何よりこのペースは…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 2 アフリカンゴールド 10着(11番人気)
一昨年前のアルゼンチン共和国杯(G2)で3着の実績馬だが、2200m以上で結果を出してきたが思惑があっての事か？近3戦のリステッドは1800～2000mで4、10、7着。今回は勝ち馬ポタジェに0.2秒差の4着に好走した後方からの競馬にて徹する模様。ハードに追われた意欲的な調教もカンフル剤になれば…馬券圏内で期待してみたい。
◯ 4 ペルシアンナイト 4着(7番人気)
近走不振続きだが近2走は重馬場が影響したか。金鯱賞(G2)が出負けもあり8着、大阪杯(G1)は出遅れての10着で度外視する。また、2018年の富士S以来のG3へクラスが下がるメンバーに7歳になっても元気一杯。皐月賞や大阪杯で2着のある距離で良馬場が理想、せめて稍重でも好走を期待する。
▲ 9 ヒンドゥタイムズ 11着(2番人気)
デビューから2000mに拘り3戦のG3を含む全12戦で【3233】で着外3回が全て4着と堅実さ。ところが一転、前走が初の1800ｍだった大阪城S(L)をあっさりこなし快勝。間隔を空けても結果を出す同馬で、4ヶ月の休み明けも【1010】、過去にはサンレイポケットを破った実績もあり鞍上福永J【1100】の手腕にも期待する。
△ 7 サトノソルタス 7着(3番人気)
昨年の金鯱賞(勝ち馬サートゥルナーリア)以来で、好走を魅せた前走新潟大賞典(G3)ではタイム差なしの3着と見せ場十分。今回も勝ち馬が出走してくるが、叩かれた上積みもそうだが何より川田Jへの乗り替わりは鞍上強化必至。雨馬場【1010】に再度好走を期待する。
× 13 サンレイポケット 6着(1番人気)
調べると左回り2000ｍでは【3221】と、唯一の着外が強敵相手だった2走前の金鯱賞(6着)のみは絶好の舞台。前走新潟大賞典(G3)では、最速タイの上がりで重賞初勝利に導いた鮫島(駿)Jが継続騎乗で再度チャンスが巡ってきた。中3週も在厩で文句なしの好時計をマークし、道悪が少しでも残れば更に信頼度は上がるとみて期待する。
の、3連単5頭BOX60点の勝負でしたが、俺の当たる競馬予想結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線マイペースの逃げからまんまと逃げ切った8番人気のユニコーンライオン、
2着は直線馬場の真ん中から前目の競馬で粘り腰となった9番人気のショウナンバルディ、
3着は内を狙った5番人気のブラストワンピースでした。
結果はこのペースで最後方は厳しかった…
我が本命の◎アフリカンゴールドですが結果11着となりました。内枠2番からでしたが、危なげないスタートでスッと出れました。今回は公言通り控える競馬で他馬を行かせて1角へ。その1角では後方2番手の馬群の中で追走する形になりました。道中は折り合いも付きしっかり脚を溜める形に徹している感じ。3角辺りで馬群が更に固まり前が詰まる程の流れ。4角でこの位置ではもう厳しいと思いつつも、最後方から直線へ。その直線では見せ場も作れず完全にペースにやられた一戦でした。
想定外尽くしのレースでした…
予想的には、てっきり稍重くらいかな？と思ったが発表は良馬場で開催されましたね。1着はマイペースの逃げからまんまと逃げ切ったユニコーンライオン、2着も2番手で競馬をしたショウナンバルディ、2着はさすが岩田(康)Jでイン突きで3着に粘り込んだブラストワンピースでした。いやはや、ここまでペースが遅くなるとは…前で決まって後続馬は何もできずの一戦でした。しかも、情けないが予想の段階でブラヴァス2番人気でサトノソルタス6番人気だったのが、蓋を開けてみれば予想馬が1～3番人気って…ペースも想定外だったが自身の予想も想定外。更に3連単は635,640円も想定外で高配当になり何もかもが想定外で噛み合わずでした。うーん、この状況で明日に向かうのは何ともですが、ハズレはハズレ。気持ちを切り替えて明日ですね。
その明日は安田記念(G1)ですね。過去あのアーモンドアイでさえも陥った中2週のローテ。異次元の強さを魅せるグランアレグリアには通用しないのか？それとも！？…楽しみですね。
