2021年 函館2歳ステークス(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

7月17日(土)には2019世代最初の重賞戦、函館2歳S(G3)が函館競馬場で開催されます。非常に楽しみにしている2歳戦の重賞だが、頭数が10頭!?と既にフルゲート割れは残念。ただ、新種牡馬のシルバーステートやドレフォン等などが早々に重賞参戦は嬉しい限り。この世代で新種牡馬旋風を巻き起こすか個人的に楽しみではあります。それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

函館競馬場 函館2歳ステークス(G3) 芝1200メートル

カワキタレブリー:父ドレフォン×母父ディープインパクト 加藤(祥)J

メリトクラシー:父シルバーステート×母父スタースパングルドバナー ルメールJ

ポメランチェ:父キングカメハメハ×母父サクラバクシンオー 藤岡(祐)J

リトス:父シルバーステート×母父ゼンノロブロイ 亀田J

キングエルメス:父ロードカナロア×母父スペシャルウィーク 坂井(瑠)J

カイカノキセキ:父キンシャサノキセキ×母父ティンバーカントリー 鮫島(駿)J

トーセンサンダー:父トーセンファントム×母父エンパイアメーカー 丹内J

フェズカズマ:父ドレフォン×母父ネオユニヴァース 横山(和)J

ナムラリコリス:父ジョーカプチーノ×母父マツリダゴッホ 泉谷(楓)J

ラブミードール:父コパノリッキー×母父サウスヴィグラス 古川J

上位人気馬は…

2歳世代は人気も読み難いが、この世代の新種牡馬で父の主戦だった福永Jを背に逃げ切り勝ち。今回はよもやのルメールJに乗り替わり人気に付加価値が付くメリトクラシーが1番人気でしょうか。続くは小柄な馬体ながら、デビュー戦で2歳レコードの1.07.9を叩き出した藤岡(祐)J騎乗のポメランチェ辺りかな?。更にタイムで言うと1000mながら札幌のデビュー戦で2歳レコードを出した鮫島(駿)J騎乗のカイカノキセキ等などが上位人気になるでしょうか?

新種牡馬、ダートから参戦等など

その他にはダートで新馬勝ちから参戦の新種牡馬でドレフォン産駒の横山(和)Jに乗り替わるフェズカズマ、そして同産駒でコチラは芝で勝ち上がった加藤(祥)J騎乗のカワキタレブリー、2番手からスッと抜け出し2着に2馬身差を付けた坂井(瑠)J騎乗のキングエルメス、そしてこの世代の新種牡馬となるコパノリッキー産駒の□地ラブミードールが古川Jを背に参戦と個性揃いとなりました。個人的にはジョーカプチーノ×マツリダゴッホのナムラリコリスを血統的に応援したくなりますが、、、

2歳戦で未知なだけに穴党としては波乱を期待したくなりますが、そもそもこの頭数で川田Jや福永J等など主要Jが他場へ居る以上ルメールJの人気がグッと上がり馬券圏内の確率も高そう。出走頭数ももう少し増えてくれると嬉しいが…少しでも波乱を期待する私です。

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