どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2019世代が当たり年か！？と思わせる勢いの、東京ホースレーシング。父はディープインパクトで母クイーンズアドヴァイスの2019となるレッドランメルトをご紹介したいと思います。
レッドランメルトのプロフィール
馬名：レッドランメルト(2歳・牡馬)
馬主：東京ホースレーシング
管理：国枝師
生産：社台牧場
募集額：6,800万円
父：ディープインパクト
母：クイーンズアドヴァイス
母父：オーペン
デビュー予定日：2021年8日22(日) 札幌 芝1800m
鞍上予定：川田ジョッキー
新馬勝ち馬は、クラシックを意識できる
父はディープインパクトとなり先週の2019世代では、新馬戦で産駒期待のオールタイムハイが13着に敗れてしまいましたね。ただ、未勝利戦ではレッドラディエンスが新馬戦6着から巻き返して初勝利と産駒として1勝を積み上げました。ここまでコリエンテスや、ダノンフォーナイン、キラーアビリティ、マイシンフォニー等など期待度の高い馬がデビューも勝ちきれず。ただ、現時点で新馬勝ちはコンドコマンドとルージュスティリアの2頭のみだが、内容からもクラシックを意識できそうな逸材だけに楽しみ。そしてまだまだ超良血馬がスタンバイのディープインパクト産駒に、今週末も新星に期待です。
母は短距離重賞勝ち馬
母はクイーンズアドヴァイスとなり、アルゼンチン産のオーペン産駒ですね。現役時の主な活躍は、オクレンシア賞のG3を勝ち通算19戦6勝で引退から繁殖へと上がっております。その後の繁殖生活ですが、初仔の2018(父ディープインパクト/牡馬)ですが、かなり期待されているもの情報がかなり乏しく現時点では未デビューな状況。因みに、母クイーンズアドヴァイスの配合は、父オーペン×母サザンヘイローとなりマルペンサと同じ。そのマルペンサからはG1・2勝を挙げたサトノダイヤモンドが輩出されているだけに興味をそそられますが、ただマルペンサとの大きな違いは芝1000mの短距離重賞勝ち馬という事でしょうか。
レッド…ルージュ…今年は当たり年！？
そんな中、再度ディープインパクトを配合された2番仔のレッドランメルトが今週末デビュー予定となっております。また、そして預託先はトップトレーナーの国枝師。そして気になるデビュー戦が22日(日)を札幌芝1800ｍで鞍上はルメールJと思いきや川田Jを配してるとの事。そのルメールJは当初騎乗予定だった？グラヴィタスが挫石で回避だが、騎乗する“ハリウッドフェーム”も馬主スリーエイチレーシングへの経緯が中々気になります。話は戻り、レッドランメルトの調教の動きは抜群でサトノフラッグやロジモーリスを相手に好時計。ただ、個人的には母が1000mの短距離重賞勝ち馬だけに…1800mは気になるところ。とは言え、レッドベルアームを筆頭に、ルージュスティリア、ルージュラテールと好素材で当たり年と思わせる東京ホースレーシングの所有馬。この馬も続けと、どんな結果となるか非常に楽しみです！
