2021年 中日新聞杯(G3) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

敢えて人気2頭切りは当たりましたが、この大波乱はかなり想定外な結果に…^^;
そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 13 ヤシャマル 8着(7番人気)
前走オクトーバーS(L)では道中フワフワして集中しておらず、1番人気を裏切る7着からブリンカー着用の今回は魅力。また、3走前にエプソムCで9着も勝ち馬と0.7秒差、続く新潟記念では4着も勝ち馬に0.1秒差なら通用する力はある。ハンデ54キロとテン乗り丹内Jの新味に期待する。

◯ 1 アイスバブル 14着(16番人気)
前走は▲に推すも、展開もそうだが過去こなした距離とは言えやや長く感じた印象の10着。とは言えG2で2回にG3で1回の重賞2着が計3回の実力馬。まだ衰えも感じれず鞍上が函館記念2着の水口Jに手が戻るのも魅力。得意の中京【1101】で、よもやの今年重賞0勝の池江師だがここでの激走を期待してみる。

▲ 17 プレシャスブルー 12着(12番人気)
初重賞だった新潟大賞典で3着以降重賞5戦で苦戦続きの中、近2走のリステッドが魅力。前々走のオクトーバーSでほぼ最後方から次位を1.0秒も上回る上がり最速でアタマ差2着、前走アンドロメダSでも最後方から次位に0.7秒も差を付ける最速の上がりで3着。中京【1101】で展開がハマればここでも。

△ 5 ラストドラフト 9着(5番人気)
前走天皇賞秋(G1)では、3角で挟まれ直線で外に出せずじまいの能力を発揮できず8着はまずまず。当時4着で0.5秒差のサンレイポケットがJCで4着、7着で0.2秒差のペルシアンナイトが重賞で3着とその後好走。G3でメンバーが俄然楽になり、斤量57キロなら【0013】の三浦(皇)Jでも好走を期待する。

× 10 ボッケリーニ 4着(2番人気)
前走直線で狭い箇所を割って抜け出すも、斤量3キロ軽い54キロの勝ち馬にハナ差交わされ2着。4ヶ月の休み明けを叩かれ追切も素晴らしく、当時勝ち馬との斤量差が今回3→1.5キロ差なら。今年重賞未勝利の池江師としてここはチャンスとみてトップハンデでも好勝負まで期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着はマイペースの逃げからそのまま押し切った89番人気のショウナンバルディ、
2着は2番手から直線粘り腰で脚を伸ばした17番人気のアフリカンゴールド、
3着は直線馬場の真ん中から脚を伸ばした10番人気のシゲルピンクダイヤでした。

本命が予想外な後方の位置取り…

我が本命の◎ヤシャマルですが結果8着となりました。スタートは真ん中よりちょい外からのスタートでしたがスッと出れ内を見ながら前目出していくかの様に1角へ。その1角では中団よりやや後方7~8番手の馬群でポジションを取り。道中はブリンカーが効いてる感じで、折り合いも付きフワフワが見られず集中してる印象。3角でも変わらず脚を溜める感じで直線入り口で後方3番手の内で直線へ。その直線では馬場の真ん中からかなり良い末脚を魅せるも位置取りが厳しくジエンド。前で残る競馬で残念ながら出番なしでした。

前2頭が残る展開はお手上げ

予想的に、1着のショウナンバルディが逃げるとは思わず+岩田(康)Jの好騎乗で重賞2、3着の実績から巻き返し重賞初制覇。2着は左回りは気になってたがまさかの2着まで激走は恐れ入った人気薄のアフリカンゴールド、3着は昨年2着馬が今年も見せ場をつくり3着と好走のシゲルピンクダイヤでした。いやはや穴党の出番はあったのも関わらず、3連単が2,368,380円と百万馬券は完敗の一言。我が予想も波乱は期待してかなり攻めたつもりですが、全く別の馬がきた感じで見る目がない予想でした…何度考えてもこのレースは難しくもハズレはハズレ。ある意味はい次!って感じの私で気持ちを切り替えます。

明日は阪神JF(G1)とカペラS(G3)ですね。ちょっと諸事情により予想時間が足りず、阪神JFのみの予想になるやもしれません。大変申し訳ありませんがその際はご了承くださいませ。

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