どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったテーオーケインズが、強い内容で勝ってしまいましたね…^^;
そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 9 オーヴェルニュ 6着(5番人気)
前走みやこSでは海外遠征で騎乗不可の福永Jから和田Jで、勝ち馬に1.6秒差の12着と大敗。敗因は斤量58キロや休み明け等で力を出し切っていないとみている。今度は中京重賞2勝を含む3戦3勝の中京コース、そして福永Jに手が戻り陣営もここを目標に狙ったG1。叩かれた上積みも加味し好走を期待する。
◯ 14 ダノンファラオ 16着(12番人気)
地方G1の3戦を含む近5走で3、1、9、2、7着だが、偶然か？馬券圏内で絡んだ3戦が全て左回りでの好走。今回は初コースだが左回りの中京に今年G1で3勝の絶好調横山(武)J、そして世界を制した矢作調教師のコンビ。スタートが五分なら配当妙味もあり、アッと言わせる場面を期待してみる。
▲ 2 カジノフォンテン 10着(7番人気)
今年統一ダートG1で9戦中4戦で地方所属馬が勝利の中、2100mと1600mで2勝を挙げてるのが同馬。また全23戦で12戦を挙げた内11勝が、大得意といえる左回り。近2走の帝王賞10着にJBCクラシックが6着も共に右回りは度外視して、調教抜群の動きと鞍上MデムーロJを配し好条件から好走を期待する。
△ 1 ソダシ 12着(2番人気)
“初ダートが初G1”が悩ませてる条件だが…父が芝・ダでG1勝ちの二刀流クロフネ、近親にはユキチャンやハヤヤッコ等ダート重賞勝ちの母系で正にダート向きな血統。そんな血統が芝G1で2勝を挙げる能力に54キロの斤量と強力世代の後押しもあれば…穴党ながら敢えてこの馬に好勝負を期待してみたい。
× 13 チュウワウィザード 2着(3番人気)
昨年の覇者でドバイワールドC2着の実力馬。その後復帝王賞に挑み6着も重馬場＋レース後の骨折が判明で度外視できる。前走JBCクラシックは骨折明けながら3着と格好を付け、今回は叩かれた上積と得意の左回り【5212】で意外にも現時点で3番人気。配当妙味も少し出て好勝負を期待する。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着は直線あっさり先頭に立ちそのまま突き抜けた1番人気のテーオーケインズ、
2着は直線後方外から脚を伸ばした3番人気のチュウワウィザード、
3着は勝ち馬の外から脚を伸ばした14番人気のアナザートゥルースでした。
やや位置取りが後ろ過ぎたかな…
我が本命の◎オーヴェルニュですが結果6着となりました。真ん中ちょい外からのスタートでしたが、すんなり出れた後は前目に位置取るべく出していきました。1角では10番手の中団にポジションを取り、道中は折り合いも付いて行きっぷりも感じれ前を追走していた印象。3角、そして4角でも馬群がグッと詰まった感じで直線へ。その直線では馬場の真ん中へ出し追い込むも結果6着と届かず。もう少し前で競馬をすると思ったが少し後ろ過ぎた印象でした。
圧巻のテーオーケインズでした…
予想的に、1着はゲート不安から来たら仕方ないで切りちょっと次元が違うという言葉がふと浮かんだテーオーケインズ。2着は昨年の覇者が意地を魅せたチュウワウィザードに3着は前目の競馬が功を奏し直線でも粘り腰を魅せた人気薄のアナザートゥルースでした。まさかテーオーケインズがここまで強いとは見誤った事、ソダシにはやはり初ダートは厳しかった、そしてダノンファラオがゲートで立ち上がペースが上がって着いていけず、カジノフォンテンは逃げる若しくはもっと前で競馬と思いきや下げたMデムーロJ…何度考えても1、3着馬は眼中になかったので、もう予想は全てが噛み合わず情けない予想となりました。という事で3連単は52,660円と好配当になりましたが、ハズレはハズレ。今月も後少しで今週は良いところなしも、年末までにもう1発大きいのを当てたいと思う私でした。
来週は土曜に中日新聞杯(G3)、日曜にはカペラS(G3)と阪神JF(G1)が開催されます。非常に楽しみな2歳牝馬のG1戦で波乱を期待していますが、中々上位陣は魅力馬が揃ってるだけに…好配当の的中に向けて予想頑張ります。
