2021年 ホープフルステークス(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

12月28日(火)には…って明日になりますけど、中山競馬場で2歳中距離G1のホープフルステークスが開催されます。個人的に気になるのはデビュー前から評価の高いコマンドラインが結果を出すのか!?、そして中央G1全制覇がかかる武(豊)Jのアスクワイルドモアの結果にはかなり興味津々です。来年のクラシックを占うべく重賞なG1戦で楽しみな反面、波乱は?というメンバー構成。今年最後の中央G1ですが、それでは出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 ホープフルステークス(G1) 芝2000メートル

コマンドライン:父ディープインパクト×母父ティズナウ ルメールJ

クラウンドマジック:父エピファネイア×母父ヴィクトワールピサ 岩田(康)J

サトノヘリオス:父エピファネイア×母父サンデーサイレンス 岩田(望)J

フィデル:父ハーツクライ×母父バーンスタイン 川田J

マテンロウレオ:父ハーツクライ×母父ブライアンズタイム 横山(典)J

キラーアビリティ:父ディープインパクト×母父コングラッツ 横山(武)J

シェルビーズアイ:父ハービンジャー×母父ゼンノロブロイ 松田J

アスクワイルドモア:父キズナ×母父ゼンノロブロイ 武(豊)J

ジャスティンパレス:父ディープインパクト×母父ロイヤルアンセム CデムーロJ

オニャンコポン:父エイシンフラッシュ×母父ヴィクトワールピサ 菅原J

タイラーテソーロ:父ゴールドシップ×母父ストリートクライ 内田J

ボーンディスウェイ:父ハーツクライ×母父プラティニ 石橋(脩)J

ラーグルフ:父モーリス×母父ファルブラヴ 丸田J

アケルナルスター:父トーセンラー×母父タイキシャトル 柴田(大)J

グランドライン:父ドゥラメンテ×母父ディラントーマス 三浦(皇)J

1番人気はやはりコマンドライン!?

1番人気は…競馬に絶対はないと思ってるが、やはりルメールJ騎乗のコマンドラインでしょうね。前走マイル戦だったサウジアラビアRC(G3)でしたが、能力でギリ勝ちだった印象も無傷の2戦2勝馬。管理する国枝師も先々週の阪神JF(G1)でサークルオブライフが勝ち勢い付いてますし、距離延長がマイナスになるとは思えない血統ですしどんな走りを魅せるのか気になっています。

その他にも良血馬がズラリ

続くは京都2歳S(G3)でまだ未完成で体を使い切れてない感じだったがきっちり3着を確保の川田J騎乗フィデルや、萩S(L)で後の阪神JF3着のダノンスコーピオンにクビ差2着で当初騎乗予定の福永Jが落馬負傷で白羽の矢がたった横山(武)Jに乗り替わるキラーアビリティ、デビュー2連勝で黄菊賞(1勝クラス)勝ちのC・デムーロJを配すジャスティンパレス、コチラもデビュー2連勝中で百日草特別(1勝クラス)を制した菅原J騎乗の可愛らしい馬名も侮るなかれとなるかオニャンコポン辺りもいます。

武(豊)ジョッキーの記録達成も気になるところ

その他にも札幌2歳S(G3)で2着となり中央G1全制覇のかかる武(豊)J騎乗のアスクワイルドモアや、新馬戦4着から2連勝中の岩田(望)J騎乗サトノヘリオス、こちらもデビュー2戦が2、3着ながら葉牡丹勝(1勝クラス)勝ちで2連勝中のボーンディスウェイが石橋(脩)Jでスタンバイ、そして未知の1勝馬達が続くが横山(典)J×昆師のマテンロウレオ、デビュー戦で逃げ切り勝ちのゴールドシップ産駒で内田J騎乗のタイラーテソーロ等などが虎視眈々と一発を狙ってる状況でしょう。

さて、今年中央最後のG1で私の予想もこのレースで今年最後。波乱を見込みつつ好予想ができればと思います。それではレース当日朝に最後のメルマガ予想をお送り致しますので宜しくお願い致します。

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