どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この血統にはかなり期待したいところですが…父はキタサンブラックで母ブラックエンブレムの2019となるブラックノワールをご紹介したいと思います。
ブラックノワールのプロフィール
馬名：ブラックノワール(3歳・牡馬)
馬主：シルクレーシング
管理：藤原師師
生産：ノーザンファーム
募集額：3,500万円
父：キタサンブラック
母：ブラックエンブレム
母父：ウォーエンブレム
デビュー予定日：2022年1日30日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定：武(豊)ジョッキー
サブちゃん所有馬が新馬勝ち
父はキタサンブラックで先週の新馬戦では、北島三郎氏所有(大野商事)のキタサンシュガーが見事1着となりました。その他にはエコロデュエルが7着にルクルクリスティーが5着。未勝利戦ではミッキーシュガーが1着となり、テーオーサンドニが5着にアールテルレクスが9茶買う、ベアビリーブが11着。また3歳1勝クラスのコナブラックが3番人気に推されるも、前が残る展開もあったとは言え10着は大敗ですね。産駒としてはイクイノックが筆頭格でビジュノワールが次ぐ感じも、ラスールやヴェールランス辺りが新馬勝ち後に期待も共に重賞戦で…やはり先にも述べたキタサンシュガーの存在には今後も期待したいところですね。
仔は、新馬戦での連対率が高し！
母はブラックエンブレムでウォーエンブレム産駒ですね。現役時は新馬戦で8着から巻き返し、5戦目でフラワーC(G3)を快勝から桜花賞10着にオークス4着、そして彼岸の秋華賞(G1)でG1の仲間入り。その後ドバイのバランシーンSで鼻出血から9着、立て直してクイーンSに向け調整中に再度鼻出血で回避し、通算10戦4勝の戦績で引退から繁殖へと上がりました。また繁殖牝馬としての代表産駒は2012のブライトエンブレム(父ネオユニヴァース/牡馬)が札幌2歳S(G3)ちや、2016ウィクトーリア(父ヴィクトワールピサ/牝馬)がフローラS(G2)勝ち。更にこの血統は7頭デビューし、新馬戦では【3301】と初戦から期待大の血統だけに2019も！？…。
秋華賞馬の母からそろそろG1馬を…
そんな中、キタサンブラックを配合されたブラックノワール今週末デビューを予定としております。そのデビュー戦が当初15日の中京芝2000mを岩田(望)Jの予定から、30日(日)の東京芝1800mで鞍上は武(豊)Jと鞍上強化してコチラへ。ここには先日このブログでご紹介の“ゼッフィーロ”や、“ブラーバック”等など骨っぽいのがかなり揃った印象のレース。怪我の福永Jが復帰したら乗り替わるかな？と勝手に妄想していますが、それでも追いきりで騎乗しているレジェンド武(豊)Jが騎乗は心強い。そしてそろそろこの母からG1馬が出てきてほしく、このメンバーで勝ちクラシックへ向け弾みを付けられるか興味津々な私です。
