どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半兄がダービーTRの青葉賞(G2)を最速の上がりで3着。父はビッグアーサーで母バーバラの2020となるサイレントストームをご紹介したいと思います。因みに本日は重賞がなく予想なしですが新馬戦を楽しむ私です。
サイレントストームのプロフィール
馬名：サイレントストーム(2歳・牝馬)
馬主：キヨタケ牧場
管理：小崎師
生産：キヨタケ牧場
父：ビッグアーサー
母：バーバラ
母父：ディープインパクト
デビュー予日：2022年6月12日(日) 中京 芝1200m
鞍上：小崎ジョッキー
開幕週は1頭のみ
父はビッグアーサーで、先週の2020産開幕週はプライスレスのみ出走。掲示板は確保の5着となり、産駒として一番星とはなりませんでした。因みに2世代目となる今年ですが、2019世代の初年度産駒からは、クロッカスS(L)を勝ち京王杯2歳S(G2)で2着の実績を持つトウシンマカオが代表産駒となりました。また産駒全体的では、1200～1600mで芝・ダ問わず結果を出しており、父が高松宮記念(G1)勝ちだけに2世代目もマイル以下でなら楽しみを持てる産駒が出てきそう。どんな馬が出てくるか楽しみな種牡馬です。
母は1200ｍで6勝のスプリンター
母はバーバラでディープインパクト産駒。現役時はデビュー2戦目の未勝利からトリトンS(1600万下)まで芝1200ｍで一気の4連勝を魅せ、セントウルS(G2)や北九州記念(G3)で共に3着と重賞勝利までは手が届かずも、ハイキャリアはバーデンバーデンC(OP)勝ち。全て芝1200ｍで通算24戦6勝から引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活では2019のエターナルビクトリ(父ルーラーシップ/牡馬)が、3歳から力を付け3、1、1着から日本ダービーTRの青葉賞(G2)に挑み3着。勝ち馬だったプラダリアが後のダービー5着となったが、最後方から最速の上がりで0.1秒差まで追い上げた末脚は魅力でした。
父が替わり短距離での活躍となるか！？
そんな中、ビッグアーサーを配合されたサイレントストームが明日のデビューが決まってますね。馬主は生産牧場のキヨタケ牧場で、預託先は母バーバラにエターナルビクトリも管理した小崎師とクセは知り尽くしてる師。そしてデビュー戦は12日(日)の中京芝1200mで、鞍上は兄にもデビューから3戦騎乗した小崎ジョッキーとの事。ライバルは…福永Jを配した“プロトポロス”になるでしょうか！？。兄とは違い種牡馬が替わった事で、父と母の血からも特にスプリント適性が高そう。調教ではゲートも速く、スピードを活かしたレースでどんな結果を出すか楽しみな1頭です。
