どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デビュー戦で川田ジョッキーを配してるのは興味津々です。父はキンシャサノキセキで母シルヴァーカップの2020となるスズノハマヤをご紹介したいと思います。
スズノハマヤのプロフィール
馬名:スズノハマヤ(2歳・牡馬)
馬主:小紫嘉之氏
管理:石坂師
落札額:4,100万円(セレクトセール 2021)
生産:社台ファーム
父:キンシャサノキセキ
母:シルヴァーカップ
母父:アルムタワルケ
デビュー予定日:2022年8月7日(日) 新潟 芝1500m
鞍上予定:川田ジョッキー
15頭デビューも新馬勝ちは1勝…
父はキンシャサノキセキとなり、先週の新馬戦は出走なしで未勝利戦は2頭が出走しました。2番人気に推されたタリエシンが2着と連対し、シナロアテソーロも2番人気に推されるも13着と大敗を喫し、産駒としては勝鞍を挙げる事ができませんでした。因みに現時点で15頭がデビューしたものの新馬勝ちはアロマデローサのみ。2019産ではカイカノキセキが函館2歳Sで2着など早い段階でやや目立ったものの…この2020世代でも早々に目立つ馬が出てくるのを期待している私です。
中央で4勝馬を5頭輩出の母
母はシルヴァーカップアイルランド産のアルウタワルケ産駒ですね。現役時は伊1000ギニーにサンタアナH、そしてブエナヴィスタHにサンゴルゴニオHのG2を4勝しております。通算13戦8勝で引退後は日本で繁殖として輸入されました。その繁殖生活では、2010のシルヴァーグレイス(父ハーツクライ)に2011のカレンリスベット(父マンハッタンカフェ)、2013ドラゴンカップ(父ステイゴールド)に2015のルッジェーロ(父キンシャサノキセキ)、そして2017のラルナブリラーレ(父ハーツクライ)の5頭が中央で4勝を挙げてはいるものの、重賞勝ち等の主な活躍馬が出ていないのが現状。
鞍上川田ジョッキーでデビュー!?
そんな中、12番仔となるキンシャサノキセキを配合したスズノハマヤが今週末デビューを予定しております。馬主は“スズノ”のkな無理でお馴染み小紫嘉之氏が、セレクトセールにて4,100万円で落札しております。また預託先は、スズノナデシコ→スズノマーベリックに続く3頭目となる石坂師ですね。調教等の情報は少ないのだが、デビュー戦は7日(日)の新潟芝1500mで今回ピックアップした理由ともなる川田ジョッキーを配してるだけに興味津々な私。全兄で2015のルッジェーロは芝1勝にダート3勝ながらUAEダービー(G2)へ出走し8着に敗れたが、全弟がどんな走りを魅せてくれるか楽しみです。