どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
良血で鞍上は川田ジョッキーなら…。父は新種牡馬のサトノクラウンで母オーロラエンブレムの2020となるポーラライツをご紹介したいと思います。
ポーラライツのプロフィール
馬名：ポーラライツ(2歳・牡馬)
馬主：シルクレーシング
管理：宮田師
募集額：2,000万円
生産：ノーザンファーム
父：サトノクラウン
母：オーロラエンブレム
母父：ディープインパクト
デビュー予定日：2022年9月25日(日) 中山 芝2000m
鞍上予定：川田ジョッキー
先週未勝利の新種牡馬産駒
父は新種牡馬のサトノクラウンで、先週の新馬戦に出走馬はなし。また未勝利戦にはラストレムナントが2着に、アパラージタが8着にサトノラピスが10着でした。また、OPのききょうSへの出走馬はなく産駒として勝ち星を挙げる事ができず。現時点で初年度産駒から新馬勝ちが4頭に、未勝利勝ちが2頭の計6勝中。今週末にはメイショウコギクが個人的にはクラックオブドーンに注目しており、骨っぽいのがかなり揃いそうなサウジアラビアRC(G3)で早々に産駒重賞初制覇となるか！？、そしてどんな結果を出すか楽しみな私です。
祖母は秋華賞馬のブラックエンブレム
母はオーロラエンブレムで、秋華賞馬ブラックエンブレムの4番仔となるディープインパクト産駒。近親にはウィクトーリア(フローラS勝ち)やアストラエンブレム(G3で2着2回)がいる血統ですし繁殖としても期待されます。現役時は、新馬戦で2着から4戦目で3着に6戦目でも3着と、馬券圏内に絡むも勝ち星を挙げれず。主な活躍ができないまま通算8戦0勝で引退し、繁殖入り。その繁殖生活は、この2020産が初仔となります。因みに2021はハービンジャーを配合された牝馬が誕生しており、三木氏が4,000万円でセールにて落札しています。
川田ジョッキーでデビューへ
そんな中、この世代の新種牡馬サトノクラウンを配合されたポーラライツが今週末デビューを予定しています。預託先は宮田師となり、デビュー戦はマイル戦も視野に入ってたがどうやら25日(日)の中山芝2000mで鞍上は川田ジョッキー予定との事。この選択がどう出るか！？だが、7月初旬にゲート試験を合格し馬体はコンパクトな印象も大きく魅せている様で調教のタイムも伸びて順調そのもの。個人的に初仔という点、そして募集額が思ったより低いのは気がかりもやはり血統と初戦の鞍上川田ジョッキーを配してる辺りは関係者の期待度は高いという事でしょう。初戦から勝負という感じか、どんな走りを魅せるか気になります。
