【POG】ロードカナロア産駒で母レキシールーの2020となるダノンバビルの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

2歳世代絶好調のダノックス所有馬で続くか!?。父はロードカナロアで母レキシールーの2020となるダノンバビルをご紹介したいと思います。

ダノンバビルのプロフィール

馬名:ダノンバビル(2歳・牡馬)
馬主:ダノックス
管理:中内田師
生産:ケイアイファーム
父:ロードカナロア
母:レキシールー
母父:スライゴベイ
デビュー予定日:2020年10月15日(土) 阪神 芝1600m
鞍上予定:川田ジョッキー

父はロードカナロアとなり先週3日間開催の中、新馬戦にはプレザントロンドンが5着にパラディが7着、そしてエクレアジョーイが17着。また、未勝利戦ではスティルディマーレが2着にカイザーブリッツが3着、そしてサトノミネルヴァが5着にナンヨークリスタルが7着と、共々数多く産駒が出走も残念ながら勝鞍を挙げる事ができませんでした。しかしこの世代は新馬勝ちが4頭と心細い印象だが、中でも個人的にダノンダッチダウンは相手関係も骨っぽかっただけにはこの馬が現段階では筆頭格になり得る可能性が高そう。ただ、まだまだ未デビュー馬の中に大物も隠れてそうな種牡馬。今後に期待です。

昨年G1馬を輩出の母

母はレキシールーでカナダ産のスライゴベイ産駒。現役時は加ナッソーS(G2)とダンススマートリーS(G2)、更にオータムミスS(G3)の重賞3勝。通算24戦10勝で引退からカナダで年度代表馬となり繁殖入り。その後はケイアイファームが1億円強で購入し国内で繁殖へ。その繁殖生活で代表産駒は記憶に新しいダノンスコーピオン(父ロードカナロア/牡馬)でしょう。アーリントンC(G3)勝ち、NHKマイルC(G1)を制しました。仔のダノンバジリア(父フランケル/牝馬)は現状は芝は×も、ダートで2勝し安定した戦績。そして2021も3年連続となるロードカナロアを配合され牡馬が誕生しております。

新馬勝ち馬と併せ馬で期待度高し

そんな中、ロードカナロアを配合されたダノンバビルが今週末デビュー予定となっております。馬主は“ダノン”の冠でお馴染みこの世代絶好調のダノックスで、預託先はダノンスコーピオンをG1馬ヘ導いた安田師ではなく中内田師。デビュー戦はかなり少頭数になりそうな15日(土)の阪神芝マイルを鞍上川田ジョッキーを配し、万全な状態か。調教は新馬勝ちのダノントルネードに併入し好気配。更にこの2020世代のダノックスは、ダノントルネードにダノンゴーイチ、ダノンタッチダウンにダノンペドロが新馬勝ち。更にダノンザタイガーは2戦目で即勝ち上がりと勝ち上がり率が凄い。その勢いでこの馬も続くか!?

タイトルとURLをコピーしました