【POG】サトノダイヤモンド産駒で母ヴィーヴァブーケの2020となるディアマンテブルーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

重賞勝ち2頭を輩出している母。父は新種牡馬のサトノダイヤモンドで母ヴィーヴァブーケの2020となるディアマンテブルーをご紹介したいと思います。

ディアマンテブルーのプロフィール

馬名:ディアマンテブルー(2歳・牡馬)
馬主:芹澤精一氏
管理:相沢師
生産:杵臼牧場
父:サトノダイヤモンド
母:ヴィーヴァブーケ
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2022年10月22日(土) 東京 芝2000m
鞍上予定:戸崎ジョッキー

産駒は計1勝も、プラタナス賞で2着も

父はこの世代からの新種牡馬サトノダイヤモンドで、先週の新馬戦にはタツダイヤモンドのみが出走し6着。また未勝利戦には5頭出走しフォーサイドナインが1着にアウフヘーベンとサトノシトラスが共に3着、フジブルーダイヤが6着にインクルードダイヤが8着。そしてプラタナス賞(1勝クラス)にはモンドピリュームが出走し、勝ち馬トレドには7馬身離されるも2着と前目から踏ん張り、産駒としては計1勝を積み上げる事ができました。ダイヤモンドハンズの離脱は新種牡馬として痛いが、個人的に次走黄菊賞予定!?のダノンペドロに注目をしていますがどんな競馬をするか楽しみです。

重賞勝ち馬2頭を輩出の母

母はヴィーヴァブーケでキングカメハメハ産駒。現役時はデビュー4戦目に勝ちが上がったが、以降2着1回に3着3回あれど主な活躍ができないまま通算24戦1勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒は2017のブラックホール(父ゴールドシップ/牡馬)が札幌2歳S(G3)勝ち。そして2019のライラック(父オルフェーヴル/牝馬)はフェアリーS(G3)勝ちと、4頭デビューした後2頭が重賞勝ち馬を輩出とは繁殖能力高め。因みに2021はブラックホール同様、ゴールドシップを配合された牡馬で馬名もアドミラルシップで登録されており興味をそそられます。

ゆかりの血統で3頭目の重賞勝ち馬となるか!?

そんな中、サトノダイヤモンドを配合されたディアマンテブルーが今週末デビューを予定しています。馬主は母ヴィーヴァブーケを所有し初仔から全て所有の芹澤精一氏で、預託先も母を管理しその後の仔も全て管理で癖を知り尽くした相沢師。デビュー戦は22日(土)の東京芝2000mで、鞍上は戸崎ジョッキーを予定。祖母にフェアリーS(G3)2着のブルーリッジリバーがおり、サトノダイヤモンドの配合的にも興味をそそられる私。また、ゲート試験は9月中旬に合格し、距離はやや長めが良さげとこの2000mからだが、調教では馬っぷりもあり血統的にも初戦から好勝負か!?。そしてこの血統からまた重賞勝ち馬が出るのかも気になっている私です。

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