【POG】ロードカナロア産駒で母ソラリアの2020となフォーカルフラワーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半姉はあのシルバーコレクターとなったカレンブーケドールです。父はロードカナロアで母ソラリアの2020となるフォーカルフラワーをご紹介したいと思います。

フォーカルフラワーのプロフィール

馬名:フォーカルフラワー(2歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:国枝師
生産:社台ファーム
父:ロードカナロア
母:ソラリア
母父:スキャットダディ
デビュー予定日:2020年10月23日(日) 東京 芝1400m
鞍上予定:津村ジョッキー

産駒がもみじS(OP)を快勝

父はロードカナロアとなり、先週の新馬戦には、個人的に期待していたダノンバビルが2着にシュタールヴィントが4着、エンペラーワケアが5着とカナオールウェイズが8着。また未勝利戦にはレイズザリミッツが10着とカミノモラドが11着。その他紫菊賞(1勝クラス)にはエマヌエーレが出走も6着。ただもみじS(OP)では良血ウンブライルが1着となり、産駒としては計1勝を積み上げました。そのウンブライルは2着に3馬身突き放す快勝で、コレなら暮れの阪神JF(G1)も俄然楽しみになりますし、牡馬ではダノンタッチダウンも暮れのG1で有力に!?どちらも楽しみな産駒です。

G1で2着3回に3着1回の牝馬を輩出

母はソラリアでチリ産のスキャットダディ産駒。現役時は、エルダービーにチリ1000ギニー、そしてアルトゥロリオンペニャ賞のG1・3勝馬。その他にも、フリオSブラウン賞とコテホデポトランカス賞のG3を2勝しており、チリで年度代表馬に輝いた名牝。通算11戦7勝で引退から繁殖入りし、日本国内へ。その繁殖生活で代表産駒と言えば、俄然2016のカレンブーケドール(父ディープインパクト/牝馬)でしょう。何せハイキャリアがスイートピーS(L)ながら、オークス・秋華賞・ジャパンカップで何れも2着に天皇賞・春で3着のG1実績。更に京都記念・オールカマー・日経賞のG2で何れも2着、そして紫苑S(G3)で3着と勝ちきれずとも存在感をグッと残した安定感抜群の馬でした。ただその他の仔が微妙な中、2021はキズナを配合された牡馬が誕生しています。

姉の主戦津村ジョッキーでデビュー!?

そんな中、ロードカナロアを配合されたフォーカルフラワーが今週末デビュー予定となっております。デビュー戦は23日(日)の東京芝1400mで、父がロードカナロアになった事でややスピードもある事から短い距離を選んだという事で、鞍上は姉の主戦でもあった津村ジョッキーを想定してる様です。また、預託先は母をも管理した国枝師との事で心強いはずですが…この2020世代の新馬戦は、あまりにもイメージがよくなさ過ぎると思ってるのは私だけか?。ただ、調教師として実績は十分+カレンブーケドールの半妹となればさすがのトップトレーナーも巻き返して欲しいところ。鞍上と共に2着ではなく、一番良い結果を期待して注目な私です。

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