どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今回は角居師が管理するディープインパクト産駒で、
母シャンロッサの2016となるサターンを紹介したいと思います。
馬名:サターン(2歳・牡馬)
馬主:石川達絵氏
厩舎:角居師
父:ディープインパクト
母:シャンロッサ
母父:ガリレオ
先ずは、母シャンロッサですが仔は、
□地ソナチネ(シャンロッサ2014):ホーリーローマンエンペラー産駒
現4歳の牝馬ですが昨年門別でデビューし、
2戦で4、3着ですが着差が1.5秒前後離されてますね…
カンタービレ(シャンロッサ2015):ディープインパクト産駒
現3歳の牝馬ですが3戦1勝で新馬戦が2着で勝ち馬と0.0秒差、
2戦目の3歳未勝利も2着で0.0秒差、3戦目の先週行われた3歳未勝利では、
見事1着となり2着に0.5秒差を付け勝ち上がり。
次走はフラワーCに出走予定で鞍上は継続ででデムーロJ騎乗で
これは期待せざるを得ない状況ですね!
そしてこのシャンロッサ2016となるサターンも父ディープインパクト。
となればカンタービレと同様活躍の可能性を感じますが、
気になるのが父ディープインパクト×母父ガリレオの配合で、
同母からカンタービレが可能性を出してくれてるとはいえ、
母父ガリレオからはディープインパクト産駒問わずで、
G2の青葉賞を勝ったヴァンキッシュランしか好走してない…
カンタービレのフラワーCでどんな結果を出すか。
こと日本の馬場で非常に気になる配合です。。。
馬主は昨年、菊花賞馬(G1)となったキセキを所有する石川達絵氏。
初G1出走で初G1勝利となった石川達絵氏は正にキセキを起こしましたね。
ふと気づけば…仔は上記何れも石川達絵氏所有ですね。
石川達絵氏がこの母系が気になってるのか!?
それとも他に理由があるのか!?はわかりませんがキセキで奇跡を起こした馬主。
キセキやカンタービレを角居師に預託した流れから、
このサターンも角居師で全3頭目となります。
2021年2月の勇退まで今までとは頭数が減る可能性もありますが、
馬質からしてみればひょっとしたら更に上がる!?可能性も含め、
角居師が勇退までの預託馬が気になる私。
1つでも多く勲章を残して更に歴史に名を刻んでもらいたい調教師ですね。
ホント勇退は惜しいが今後の活躍を願うと共に、
この血統で活躍する馬を出してもらう事を期待したいと思います!