2022年 天皇賞・秋(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の10月30日(日)には、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催されます。メンバーはかなり揃った印象だが、まさかのフルゲート割れ予定なのは残念。それでも3歳馬イクイノックスやダノンベルーガにジオグリフ等が古馬に襲いかかります。そしてC・デムーロジョッキーがシャフリヤールに騎乗と俄然面白くなってきた秋競馬。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 天皇賞・秋(G1) 芝2000メートル

イクイノックス:父キタサンブラック×母父キングヘイロー ルメールJ

カラテ:父トゥザグローリー×母父フレンチデピュティ 菅原J

ユーバーレーベン:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ MデムーロJ

シャフリヤール:父ディープインパクト×母父エッセンスオブドバイ CデムーロJ

ジオグリフ:父ドレフォン×母父キングカメハメハ 福永J

ダノンベルーガ:父ハーツクライ×母父ティズウェイ 川田J

マリアエレーナ:父クロフネ×母父ディープインパクト 松山J

バビット:父ナカヤマフェスタ×母父タイキシャトル 横山(典)J

ジャックドール:父モーリス×母父アンブライドルズソング 藤岡(祐)J

パンサラッサ:父ロードカナロア×母父モンジュー 吉田(豊)J

ポタジェ:父ディープインパクト×母父オーサムアゲイン 吉田(隼)J

レッドガラン:父ロードカナロア×母父シンボリクリスエス 横山(和)J

カデナ:父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ 三浦(皇)J

ノースブリッジ:父モーリス×母父アドマイヤムーン 岩田(康)J

アブレイズ:父キズナ×母父ジャングルポケット TマーカンドJ

上位人気拮抗で人気割れか!?

前走札幌記念ではG1馬のソダシや海外G1馬のパンサラッサを破り、番手の競馬で結果を出した藤岡(祐)ジョッキーのジャックドール。3歳馬から果敢に挑戦だが皐月賞2着に日本ダービー2着のルメールジョッキー騎乗イクイノックスと、皐月賞&日本ダービー共に4着ながら共同通信杯で後の皐月賞馬を強烈な末脚で差し切った川田ジョッキー騎乗ダノンベルーガ。そして一昨年の日本ダービー馬で今年ドバイシーマクラシックを勝ち、Cデムーロジョッキーに手が戻るシャフリヤール辺りで人気を分け合うか!?。

その他G1馬も…

G1馬から大阪杯馬の吉田(隼)ジョッキー騎乗ポタジェ、ドバイターフで圧逃を魅せ今回も展開の鍵を握る1頭の吉田(豊)ジョッキーのパンサラッサ、そして今年の3歳世代皐月賞馬のジオグリフが福永ジョッキー、一昨年のオークス馬でMデムーロジョッキーで参戦。そして前走オールカマーで4着となったバビットは、1年7ヶ月の屈腱炎明けながらテーオーロイヤルやデアリングタクト(牝馬3冠馬)にヴェルトライゼンデに先着。また、屈腱炎前のラジオNIKKEI賞でパンサラッサに5馬身差で逃げ切り、早苗賞(1勝クラス)では後の高松宮記念2着馬のロータスランドにも先着、更に鞍上横山(典)ジョッキーも未知の一発を秘めてそうです。

おそらくパンサラッサにバビット、そしてジャックドールにノースブリッジまで加わり前が激化しそうな展開が目に見えます。前目で決まるか!?、それとも後方からズドンも!?とどんな結果になるのおか非常に興味をそそられる。更に初来日のTマーカンドJの手腕も見ものですが…何れにせよ穴党としては、当然波乱を期待している私です。

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