2022年 ジャパンカップ(G1) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の11月27日(日)には、東京競馬場でジャパンカップ(G1)が開催されます。当初来日予定のアルピニスタが故障で引退となり、ブルームに出走すると思われたウインマリリンが香港へとの事で回避は残念。それでも今年は、魅力の外国馬が4頭参戦。また、当初除外予定のダノンベルーガがレーティング2位で出走可能となりました。更にデアリングタクトにユニコーンライオン等も前走後に急遽参戦を表明という感じですが、果たしてどの馬が勝つのか非常に楽しみですね。それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

東京競馬場 ジャパンカップ(G1) 芝2400メートル

<外国馬>

グランドグローリー:父オリンピックグローリー×母父デイラミ ギュイヨンJ
テュネス:父ギュイリアニ×母父トイルサム ムルザバエフJ
シムカミル:父タマユズ×母父ピヴォタル ブノワJ
オネスト:父フランケル×母父シーザスターズ ルメールJ

<日本馬>

ダノンベルーガ:父ハーツクライ×母父ティズウェイ 川田J

シャフリヤール:父ディープインパクト×母父エッセンスオブドバイ C・デムーロJ

デアリングタクト:父エピファネイア×母父キングカメハメハ マーカンドJ

テーオーロイヤル:父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェ 菱田J

ヴェルトライゼンデ:父ドリームジャーニー×母父アカテナンゴ レーンJ

ヴェラアズール:父エイシンフラッシュ×母父クロフネ ムーアJ

ボッケリーニ:父キングカメハメハ×母父ダンスインザダーク 浜中J

ユニコーンライオン:父ノーネイネヴァー×母父ハイシャパラル 国分(優)J

カラテ:父トゥザグローリー×母父フレンチデピュティ 菅原J

ユーバーレーベン:父ゴールドシップ×母父ロージズインメイ M・デムーロJ

シャドウディーヴァ:父ハーツクライ×母父ダンシリ 北村(友)J

ハーツイストワール:父ハーツクライ×母父キャプテンスティーヴ 武(豊)J

リッジマン:父スウェプトオーヴァーボード×母父カーリアン 石川(裕)J

トラストケンシン:ハーツクライ×母父エルコンドルパサー 丸田J

上位は人気割れ必至!?

個人的に1番人気は、3歳世代でレーティングが2位となり急遽出走が確定となった川田ジョッキー騎乗のダノンベルーガでしょうか。同世代のイクイノックスが天皇賞・秋(G1)を制したりと現3歳世代の上位馬で東京コースなら尚更という印象です。続くは昨年の日本ダービーと、今年のドバイシーマクラシック勝ち馬のC・デムーロジョッキー騎乗シャフリヤールか?。天皇賞・秋は5着に敗れたが、目標はここを公言していた陣営。報奨金対象馬でもあり約巻き返してきそうな感じだが…果たして!?。

海外馬4頭も侮るなかれ!?

フランス勢から、今年のパリ大賞典(G1)勝ち馬でルメールジョッキーが騎乗となる3歳馬のオネスト。この馬は1着になればざっくり4億円の報奨金が出るだけにルメールジョッキーを配して勝負気配プンプンという感じでしょうか?。そしてパリ大賞典(G1)で2着から前走ニエル賞(G2)でドウデュースを破ったブノワジョッキー騎乗の3歳馬シムカミル。そして昨年このジャパンカップで5着となった、ギュイヨンジョッキー騎乗のグランドグローリーが再度来日。更に今年のバイエルン大賞(G1)を制した、ムルザバエフジョッキー騎乗のドイツ産で3歳馬となるテュネスが参戦。若さと勢いのある馬が来日してきた印象です。

その他国内からは、牝馬クラシック3冠馬のマーカンドJに乗り替わるデアリングタクトや天皇賞・春(G1)で2着の菱田J騎乗テーオーロイヤル。そしてここでもアッ言わせるか?逃げ戦法で粘り込みを狙う国分(恭)Jに乗り替わるユニコーンライオン等などもいます。さて、どの馬が今年のジャパンカップを制するのか楽しみな私です。

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