2022年 有馬記念(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったジェラルディーナが3着でヴェラアズールは飛びました。そして3連単が4桁配当…そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 10 ジャスティンパレス 7着(7番人気)
菊花賞では0.1秒差の3着も、ラストで捌ききれずの結果を見逃せない。2走前には今回穴人気となっている当時3着ボルドグフーシュを0.7秒も引き離す完勝。ハードな調教でも馬体はパワーアップを感じさせる上に、マーカンドJで一発を期待する。

◯ 1 アカイイト 15着(9番人気)
走前の府中牝馬Sから昨年と同様のローテ。今年はエリザベス女王杯でほぼ最後方から大外を回して4着の好内容から勢いも感じる。昨年大13番枠から外を回して7着も、今年は最内1枠1番にレース2度目の幸J、そしてタフ流れになれば…期待したい。

▲ 16 ディープボンド 8着(8番人気)
大外は大誤算だが…決まったものは仕方ない。ただ、タフな馬場だった凱旋門賞で18着も疲れがなく、陣営はよもやの昨年(2着)より状態は良いとの事。鞍上も川田Jは心強く、勝ち切るはともかく逃げ馬の後方辺りで競馬ができれば…馬券圏内で狙ってみる。

△ 13 タイトルホルダー 9着(2番人気)
やや外13番枠だが、天皇賞・春で2着に7馬身つけた豊富なスタミナで多少ロスしても自身の形に持ち込むはず。G1・2勝の今年は前走凱旋門賞で11着と良さが出ずも、国内で勝負付けの済んだ馬が多くここも好走を期待する。

× 9 イクイノックス 1着(1番人気)
前走天皇賞・秋(G1)で、直線のあの差から更に1馬身引き離して勝利。キャリア5戦目で古馬相手のパフォーマンスに更なる未知の魅力を感じざるを得ない。JCをパスしたローテ、ルメールJも距離は問題なしのコメントからも好勝負まで期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線持ったままで抜け出した1番人気のイクイノックス、
2着は直線馬場の真ん中から末脚を伸ばした6番人気のボルドグフーシュ、
3着は中団外から追い込んだ3番人気のジェラルディーナでした。

このメンバーで踏ん張るも…

我が本命の◎ジャスティンパレスですが結果7着となりました。真ん中ちょい外10番枠からのスタートでしたが、スッと出れ前目に出しす様に1角へ。その1角では3番手の内に位置取り。道中はタイトルホルダーが3馬身程リードする中、折り合いも付き4番手でじっくり脚を溜める形。3~4角で他馬もタイトルホルダーとの差を詰めるべく仕掛けて直線へ。その直線では内を突き、垂れてきたタイトルホルダーを交わした時は期待も、外の馬の伸びが良くもあり残念ながら7着まで。同じ内のイズジョーノキセキが伸びた事もあり、ここは力不足かなとも感じました。

3連単が4桁配当…

予想的に1着となった我が裏本命×のイクイノックスは、このメンバーであの着差はヤバいですね…ルメールジョッキーも自信があると言ってたのがわかります。そして2着ボルドグフーシュは、このレースは最後の騎乗福永がボルドグフーシュを導きましたね。3着のジェラルディーナはやや出負けからの巻き返しで最後末脚は凄いと思うも3着は鞍上の手腕も含めさすがと思わせる内容でした。ただ、3連単が9,740円と穴党の出番はなしの4桁配当でした。まぁ、もっと想定では低い配当と思ってましたのでやや付いた方でしょうか。しかしタイトルホルダーが大逃げできないのは想定外、そしいボルドグフーシュがここまで頑張った事、最後にイズジョーノキセキが4着に驚かされたレースでした。何だかんだ言ってもハズレはハズレで、配当からもはい次!って感じですが今年は残り1レース…

次回は今年最後のG1となるホープフルS(G1)が中山競馬場で開催されます。G1・2週連続穴党の出番がないのですがそろそろ穴党の出番が出るか!?、最後に好配当を当てて締め括りたいと思う私です。

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