2023年 中山金杯(G3) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今年初予想で、来たら仕方ないで切ったマテンロウレオは飛んでくれました。が…そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 17 エヴァーガーデン 10着(14番人気)
昨年になる2走前のケフェウスS(OP)では勝ち馬に0.2秒差の2着、そして前走新潟牝馬S(OP)で勝ち馬に0.4秒差の5着。前目の競馬ながら3走前以前とは違う粘り腰は魅力で、ハンデ53キロに得意の中山芝2000m【2101】なら一発を期待する。

◯ 6 スカーフェイス 11着(13番人気)
前走休み明けのディセンバーS(L)が、着順は10着も最後方から最速の末脚で追込。ポイントが昨年54キロで2着が今年は56キロと2キロ増か?。それでも重賞2、3着の実績と、昨年コンビ石橋(脩)ジョッキーに手が戻り激走を期待してみる。

▲ 15 レッドランメルト 6着(4番人気)
勝ち馬と着差が0.5→0.3→0.0差で、1勝クラスから前走3勝クラスまで目下3連勝中。気になるクラスが上がる毎に着差が縮むが、前走は外枠もあって掛かり気味の着差。年を越し落ち着きUPと、ディープインパクトの血にも期待する

△ 12 ウインキートス 14着(8番人気)
過去G1は力不足で全て度外視も、G2で一昨年の目黒記念は牡馬相手に勝利と昨年3着。更に中山開催のオールカマーでは一昨年に2着と昨年3着と力は足りる。今回ラストランだが、その中山替わり【2524】で斤量1キロ減なら馬券圏内で期待する。

× 5 フェーングロッテン 3着(2番人気)
前走3000mの菊花賞では、距離が長過ぎて?15着の大敗を喫した。ただ3走前のラジオNIKKEI賞勝ちに新潟記念で3着と中距離になれば話は別。初の中山も過去レースからコースは不問そうで動きも良く、松若ジョッキー【2011】に好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は、逃げ馬の外から直線末脚を伸ばした1番人気のラーグルフ
2着は、直線馬場の真ん中馬群中団から追い込んだ7番人気のクリノプレミアム、
3着はマイペースの逃げで粘り込んだ2番人気のフェーングロッテンでした。

直線で一瞬は見せ場を感じさせるも…

我が本命の◎エヴァーガーデンですが結果10着となりました。大外17番枠からのスタートでしたが、好スタートから先行するべく出していき1角へ。その1角では4番手の外にポジション取り。道中は折り合いも付き、3~4角で先団と流れに乗り前を追いかける形から、3角でポジションを上げ4角で徐々に逃げ馬を差を詰め直線へ。その直線では馬場真ん中を選んで一旦は先頭を脅かす感じも、半ばで外の馬に交わされてからは粘るも伸びきれずという感じでした。

1、2番人気の絡む2023年初重賞レース…

予想的に1着となったラーグルフは無印も鋭い末脚は光りましたね。2着のクリノプレミアムは直線で前が詰まっても慌てずM・デムーロジョッキーの判断で勝利にハナ差の僅差と好内容。そして3着のフェーングロッテンは裏本命×に推したが、逃げるとは思わずとも粘り込みました。3連単は44,340円と、1、2番人気が絡んだとしては好配当は好配当だがもっと大荒れを期待した私には無念の一言。ええ、言い訳にしかなりませんが、昨年中央競馬が終わった時点でブログランキングでは“クリノプレミアム”を推していましたが、予想段階で鞍上松岡ジョッキーがよもやのウインキートスに。どこで変更しての自爆…そもそもラーグルフは元々狙う気はなくハズレはハズレだが、今年初戦で自身を押し通せなかったのが今後どう響くかと思ってる次第です。。。

今週末は土曜は重賞がなく、日曜にシンザン記念(G3)で祝月にはフェアリーS(G3)が開催されます。共に3歳限定重賞戦だけに、POG好きの私としては是非好予想をしたいと思っています。

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