2023年 京成杯(G3) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

G3レース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の1月15日(日)には、3歳中距離重賞の京成杯(G3)が中山競馬場で開催されます。まさかのまさか、先週シンザン記念の7頭に続き今回も少頭数となりそう!?。高素材と思わせる馬が出走はするものの、この頭数では3連単配当が5,520円のシンザン記念に続き波乱が見込み辛い為、我が予想はケンを予定としております。申し訳ありませんがご了承頂くと共に、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 京成杯(G3) 芝2000メートル

シルヴァーデューク:父シルバーステート×母父ロックオブジブラルタル バシュロJ

シーウィザード:父ビーチパトロール×母父メジロベイリー 三浦(皇)J

ソールオリエンス:父キタサンブラック×母父モティヴェーター 横山(武)J

シルバースペード:父シルバーステート×母父キングカメハメハ 吉田(豊)J

シャンパンカラー:父ドゥラメンテ×母父レックレスアバンダン 戸崎J

グラニット:父ダノンバラード×母父フサイチコンコルド 嶋田(純)J

セブンマジシャン:父ジャスタウェイ×母父メイショウサムソン ルメールJ

サヴォーナ:父キズナ×母父スニッツェル 田辺J

オメガリッチマン:父イスラボニータ×母父ディープインパクト 石川(裕)J

上位人気は!?

先ず、新馬戦でクビ差で押し切ったソールオリエンス。その新馬戦では2着のレーベンスティールが次走で2着に3馬身1/2差で圧勝。また、当時3着以下は5馬身以上突き放しての勝利は未知の魅力を感じさせるのだが…まさかの初戦で騎乗の戸崎ジョッキーから横山(武)ジョッキーへ乗り替わりは気になるところ。そしてその戸崎ジョッキーが騎乗のシャンパンカラーはデビュー2連勝でベゴニア賞(1勝クラス)を勝っており、当時2着のヒップホップソウルが昨日のフェアリーS(G3)でよもやの11着だがどうなるか!?。更にデビュー2連勝から前走ホープフルS(G1)で6着となったルメールジョッキーに乗り替わる予定のセブンマジシャン。前走は道中掛かりっ放しで展開も向かずという感じで巻き返す可能性も十分ですね。

その他にも…

サウジアラビアRC(G3)で3着、そしてデイリー杯2歳S(G2)で4着の実績を持ち、バシュロジョッキーに乗り替わりの堅実派シルヴァーデューク。コチラもサウジアラビアRC(G3)で2着とマイペースで逃げれれば侮れない!?と思わせ嶋田(純)ジョッキーへ手が戻るグラニットも面白いか!?。ただ、冒頭でもお伝えした通りで、頭数と上位3頭が中々の実力馬に思えてしまう上にこのレース。3連単5頭BOX予想で5頭選ぶはあり得ないし、回収率が見込みにくく穴党の出番がなさそう。という事でケンを予定としておりますが、結果は非常に気になる私。クラシックへ向けどの馬が一歩リードしてくるのか楽しみですね。

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