2023年 中山牝馬ステークス(G3) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったアートハウスは4着に飛んでくれましたが…そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 10 ラルナブリラーレ 11着(8番人気)
前走阪急杯を含む近3走が、芝1400mで4、8、12着も上がり1位2回に2位1回の末脚は魅力。今回8戦振りとなる全4勝中3勝の芝1800mに戻り、休み明けを叩かれた上積みとハンデ54キロ。安定味のある末脚が生きる展開になれば…期待する。

◯ 6 シャーレイポピー 10着(10番人気)
近4戦の重賞戦で着順はともかく、勝ち馬と0.4、0.3、0.6、0.9秒差。道中位置取りがやや後ろ気味…もう1つ前のポジションが理想も、テン乗り戸崎Jに距離延長にハンデ54キロ。中山【0003】でも苦手意識は感じれず一発を期待してみる。

▲ 12 ストーリア 2着(5番人気)
未勝利→カーネーションC→三面川特別で3連勝から挑んだ秋華賞が、1角の不利が響き8着も勝ち馬とは0.4秒差。2走前には後の中山記念(G2)3着のドーブネに0.2秒差のまで追い込んだ。52キロとテン乗り横山(武)Jに好走を期待する。

△ 8 スルーセブンシーズ 1着(2番人気)
前走初富士Sは脚部不安明けも上がり2位の末脚で差し切り3勝目。相手関係は上がるが、紫苑Sで後のG1・2着2回のファインルージュの2着の実績に鞍上は2戦2勝のルメールJ。叩き2戦目に中山【3120】となれば好走を期待する。

× 14 ウインピクシス 8着(4番人気)
福島→小倉と2・3勝クラスを逃げ切り連勝の勢いで、前走リューベックを封じた芝1800【4001】で2度目の重賞挑戦。デビューから馬体重も増える中で、調教の動きも充実さを感じる。相手は強くなるが、53キロのハンデで好勝負まで期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線馬場の真ん中から抜け出した2番人気のスルーセブンシーズ、
2着は勝ち馬との直線の競り合いで脚を伸ばした6番人気のストーリア、
3着は勝ち馬の後ろから末脚を伸ばした5番人気のサトノセシルでした。

後方競馬は展開向かず…

我が本命の◎ラルナブリラーレですが結果11着となりました。真ん中やや外10番枠からのスタートでしたが、スッと出れやや中団に位置取る感じで1角へ。その1角では後方5番手の外で展開が向くのを願いつつじっくり脚を溜める形。道中は折り合いも付いいてがが3角でポジションがやや下がり4角から徐々に前との差を詰め直線へ。その直線では外に出したが展開から前が止まらジエンドとなりました。

アートハウスが飛ぶも…

予想的に1着となったスルーセブンシーズは鞍上の手腕も良かったし我が予想で△も強い競馬でしたね。2着のストーリアは相手が悪かったという感じも食いついて次走が楽しみな内容でした。3着のサトノセシルは最後アートハウスをアタマ差はハンデ差は大きかったですね。3連単は25,320円で2、6、5番人気ながら人気が割れたせいか思ったより低めに感じる配当。しかしまた1頭ヌケか…57キロのハンデで飛ぶと踏んだアートハウスを切ったのは良かったものの、裏本命×ウインピクシスは無理して先頭に立つ感じ。そしてその競り合ったのが、我が予想で◯のシャーレイポピー…いきなり2頭が体力消耗から前目にいたが最後はやはり力尽きてましまいましたね。結果的にハズレはハズレで、明日こそ良い予想ができればと思います。

明日はフィリーズレビュー(G2)と金鯱賞(G2)ですね。個人的にフィリーズレビューに注目ですが、波乱を期待しつつ本番への切符がどの馬に与えられるか気になります。

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