2023年 弥生賞ディープインパクト記念(G2) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったタスティエーラが勝ちましたが、上位決着で穴党の出番はなし。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 7 ゴッドファーザー 10着(5番人気)
前走未勝利戦もインパクトありだが、新馬戦での3着がハイレベル。1着カルロヴェローチェが白梅賞、2着チャンスザローゼスはアイビーS、5着ドゥラエレーデがG1に6着のデルマソトカゲは交流G1勝ちのハイレベル。鞍上強化武(豊)Jに一発を期待する。

◯ 10 グリューネグリーン 8着(6番人気)
前走ホープフルS(G1)で11着だが、S直後に外馬に押し込められ直線で接触は度外視する。馬体が未完成の身ながら、未勝利戦から京都2歳Sを連勝した2戦は先行力の渋とさもかなり魅力。配当妙味からも巻き返しを期待する。

▲ 8 セッション 7着(7番人気)
デビューから3、1着から前走若駒Sで3着と堅実な走り。前走後は一旦放牧も、状態の良さからこの皐月賞への権利取りへ参戦決定。調教の内容、そして鞍上は短期免許が終わるムルザバエフJの手腕で好走を期待する。

△ 4 トップナイフ 3着(1番人気)
前走ホープフルSで2着と意表をつく逃げで、7番人気を跳ね除けるハナ差2着と惜しい競馬。しかもまだ緩さが残りあのレース内容、そして当時に比べ追い切りでも成長を感じさせる。鞍上からポツンも…の可能性もあるが、素直に期待する。

× 2 ワンダイレクト 2着(2番人気)
前走若駒Sでは、スローの展開で2番手から直線抜け出すも1頭になり気を抜いての2着。今回は新馬戦でメズマライジングを最速の上がりで差し切ったコンビ復活のルメールJに手が戻り好勝負を期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。

上位レース結果

1着は直線早め先頭で押し切った3番人気のタスティエーラ、
2着は直線勝ち馬の後ろから脚を伸ばした1番人気のワンダイレクト、
3着は内からジワジワ脚を伸ばした2番人気のトップナイフでした。

2日連続“豊マジック”とはならず…

我が本命の◎ゴッドファーザーですが結果10着となりました。真ん中やや外めの7番枠ですが、スタートはスッと出れた後は逃げるべく外から内へ入り1角へ。その1角では無理せず先頭に立つ形。道中は折り合いも付き、後続を1馬身半離してスローペースで逃げる展開。3角~4角でもゆったり走れてるだけに脚が溜まってる印象で直線へ。その直線では早々に勝ち馬に来られた後は力尽きたかそのままズルズル後退してしまい、力足らずという感じでした。

3連単4桁配当で穴党の出番なし

予想では、1着が想定どおり3番人気で“来たら仕方ない”で切ったタスティエーラ。直線早め先頭に立ち押し切りこれで共同通信杯組の株が更に上がる感じになりましたね。2着は我が裏本命×のワンダイレクトや、3着△トップナイフはこのメンバーで力通りという感じですね。3連単は4,010円と3、1、2番人気で4桁配当。うーん、人気薄馬が1頭でも絡んでくれれば…と思っていましたが、先週末にお伝えした通りケンも想定していたレース。まぁ、コレも競馬ですしハズレはハズレではい次!って感じです。

次週は土曜に中山牝馬S(G3)、日曜には金鯱賞(G2)と個人的注目のフィリーズレビュー(G2)が開催されます。全レース波乱を期待しつつ、Fレビューは特にどの馬が勝つか楽しみな私です。

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