どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
初仔でも前評判通りの結果を出してくるのか！？。父はエピファネイアで母リナーテの2021となるフォルラニーニをご紹介したいと思います。
フォルラニーニのプロフィール
馬名：フォルラニーニ(2歳・牝馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：手塚調教師
募集額：8,000万円
生産：ノーザンファーム
父：エピファネイア
母：リナーテ
母父：ステイゴールド
デビュー予定日：2023年9月9日(土) 中山 芝2000m
鞍上予定：ルメールジョッキー
先週は2着3回止まり…
父はエピファネイアで先週の新馬戦には3頭出走。シアブリスが2着にロクシアスが3着でテンライが5着。また、未勝利戦には3頭出走しオーサムストロークとミスキュラスドラマが共に2着でドリーミングアップが7着。また札幌2歳Sに小倉2歳Sとすずらん賞への出走馬はなく、産駒としては2着が3回あれど残念ながら勝ち星を挙げる事ができませんでした。奇しくも先週は勝ちきれずという感じで悔しい結果ですが、この世代は既に勝ち上がってる馬で個人的にも楽しみな馬が複数います。そしてまた1頭、今週末に超良血馬がスタンバイしており更にクラシック制覇へ向けて駒を増やすのか楽しみです。
母は6勝、そして半兄はG1・2勝馬
母はリナーテで、兄弟で半兄にはG1・2勝のサトノダイヤモンドがいるステイゴールド産駒ですね。現役時は、デビュー戦を快勝したが、その後徐々に勝ち星を重ね力を付け京都牝馬S(G3)や京王杯SC(G2)で2着やキーンランドC(G3)で3着と重賞には手が届かず。最終キャリアはUHB賞(OP)勝ちまでで、通算21戦6勝で引退し繁殖入り。そして今回ご紹介の2021産が初仔となります。因みに2022は、レイデオロを配合された牝馬が誕生していますね。
初仔でも、実績ありな血統
そんな中、エピファネイアを配合されたフォルラニーニが今週末デビューを予定しています。馬主はサンデーレーシングで募集額は8,000万円で、元プロ野球選手山本昌氏も出資している馬で、預託先は手塚調教師との事。育成でも早い段階でも動きが良く、母リナーテの影響か？スピードもかなりある模様。また、“完成したら凄い馬に！？”とまで言われる程の前評判の高い1頭。馬体重は490キロ程と恵まれていますし、気になるデビュー戦は9日(土)の中山芝2000mで鞍上は心強いルメールジョッキー。個人的に初仔の部分が気にはなるが…この血統は、祖母マルペンサの初仔はG1・2勝のサトノダイヤモンドを。そして母リナーテの半妹であるマルケッサからG1勝ちドゥラエレーデを初仔で出してるだけに、そこまで気にしなくても！？。ゲート試験は6月下旬に合格し、動きでやや気になる時もあったが、陣営は自信持ってデビューさせるはず。前評判通りの大物が出現となるか！？、初戦が楽しみです！
