【POG】オルフェーヴル産駒で母ハウメアの2021となるバンビーノデオーロの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

初仔でも鞍上から期待度は高い1頭という事でしょう。父はオルフェーヴルで母ハウメアの2021となるバンビーノデオーロをご紹介したいと思います。

バンビーノデオーロのプロフィール

馬名:バンビーノデオーロ(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:鹿戸調教師
募集額:4,000万円
生産:ノーザンファーム
父:オルフェーヴル
母:ハウメア
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2023年11月4日(土) 東京 芝1800m
鞍上予定:モレイラジョッキー

先週は2歳戦未勝利

父はオルフェーヴルで先週の新馬戦にはウインパルファンのみが出走し8着。そして未勝利戦にはアルデドゥオーモのみが出走となり5着。その他1勝クラスやOP等など出走はなく産駒として勝ち鞍を挙げる事ができませんでした。さて、この2021世代は現時点で新潟2歳S(G4)で4着のルクスノアが産駒筆頭格となりそうですが、先々を考慮すると勝ち馬アスコリピチェーノに0.7秒は大きい着差。成長力に期待ですが、ラッキーライラックやウシュバテソーロの様に大活躍馬が出る可能性を秘めた種牡馬。この世代でそんな馬が出てくるのか楽しみにしている私です。

現役時に“1番人気”を計11回の母

母はハウメアでキングカメハメハ産駒。祖母のダイヤモンドディーヴァからは、重賞勝ち馬シャドウディーヴァを排出される血統です。現役時はデビュー2戦目に勝ち上がり、以降も勝ち星を積み上げる中で2着が5回に3着2回等など勝ち切る事ができず1番人気は計11回。ただ、残念ながら主な活躍とはならず通算20戦5勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活ですが、この2021産が初仔となります。母は芝1200~1600mを主戦としていましたが、仔はどんな感じに出るでしょうか。因みに2022はミッキーアイルを配合された牝馬が誕生しています。

初仔でも500キロ超えの馬体と強力な鞍上で…

そんな中、オルフェーヴルを配合されたバンビーノデオーロが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は4,000万円。預託先は母ハウメアを管理した藤沢調教師のもとで技術調教師だった鹿戸調教師との事。気になるデビュー戦は4日(土)の東京芝1800mで、鞍上はモレイラジョッキーを予定してる辺りは初戦から好勝負か。ゲート試験は8月上旬に合格し、初仔という点は気になる私だが馬体重は500キロ超えと恵まれた馬体。調教内容では母寄りでスピードタイプの様ですが、父が替わり気性的な部分で現状は制御が効いてる中で1800mでも問題ないという陣営の結論でしょうか。同レースの相手関係で個人的にアルアイン産駒のバビロンも気になりましたが、鞍上からこちらをチョイス。どんな競馬を見せてくれるか楽しみです!

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