【POG】シルバーステート産駒で母チルノの2021となるルージュチルルの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

デビューが遅くなったが母系の血統からも興味あり。父はシルバーステートで母チルノの2021となるルージュチルルをご紹介したいと思います。

ルージュチルルのプロフィール

馬名:ルージュチルル(3歳・牝馬)
馬主:東京ホースレーシング
管理:音無調教師
募集額:2,400万円
生産:坂本智広牧場
父:シルバーステート
母:チルノ
母父:キングマン
デビュー予定日:2024年1月27日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:横山(和)ジョッキー

先週は、2着が最高着順…

父はシルバーステートで、先週の新馬戦には同レースに2頭出走。共に人気したが、ミライヘノコールが5着にカジカライズが6着。また未勝利戦には3頭出走で、セウタが2着と好走もグランルチャドールが10着にタイキジパング12着。その他1勝クラスや若駒ステークス(L)への出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。この2021世代で現筆頭格は、賞金で菜の花賞(1勝クラス)で3着のウインディオーネでしょうか。クラシック世代は全体的に厳しい状況に見えますが、古馬のリカンカブールが中山金杯(G3)勝ちと好発進。それでに続けと3歳G1出走を目指せる馬が出てくるといいですね!

母は未勝利もデビュー5戦連続で好末脚

母はチルノで英国産のキングマン産駒。現役時は日本でデビューし、5戦連続で上がり3位以内の末脚を繰り出すも奇しくも勝利とならず。その後8戦目に地方へ移籍したがそこでも3戦で勝ち星を挙げれず、通算9戦0勝(地方3戦0勝含む)で引退し繁殖入り。その繁殖生活ですが、今回ご紹介の2021産が初仔となります。因みに2022産はリオンディーズを配合された牝馬が、2023産はリアルスティールを配合されたコチラも牝馬が誕生しています。

この時期のデビューは…

そんな中、シルバーステートを配合したルージュチルルが今週末にデビューを予定としています。馬主は“ルージュ”の冠でもお馴染み東京ホースレーシングで、募集額は2,400万円となり預託先は音無調教師との事。そして気になるデビューは、27日(土)の東京芝1600mを鞍上横山(和)ジョッキーを予定としていますね。ゲート試験は昨年9月中旬に合格してましたが、初仔もあってか馬体が小柄な面もあってか調整もゆっくりでここまで延びたか?。現父産駒からも早い段階でデビューが良い傾向なだけに…成長力を願いたいところ。またこの時期は登録馬も多いレースが多くゲートインから既に勝負が始まっております。今週にゲートインできた際には、母父キングマンの血も密かに興味ある私で初戦からどんな走りを魅せるか楽しみもしています。

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