【POG】サトノダイヤモンド産駒で母レディイヴァンカの2021となるホウオウトランプの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

芝の未勝利戦でデビュー予定の高額落札馬。父はサトノダイヤモンドで母レディイヴァンカの2021となるホウオウトランプをご紹介したいと思います。

ホウオウトランプのプロフィール

馬名:ホウオウトランプ(3歳・牡馬)
馬主:小笹芳央氏
管理:池江調教師
生産:ノーザンファーム
落札額:1億3,000万円(セレクトセール2021)
父:サトノダイヤモンド
母:レディイヴァンカ
母父:ティズワンダフル
デビュー予定日:2024年2月18日(日) 小倉 芝2000m(未勝利戦)
鞍上予定:浜中ジョッキー

先週、産駒は未勝利…

父はサトノダイヤモンドで、先週の新馬戦には1頭のみ出走のレイズトワイライトが6着。また未勝利戦に4頭出走でヘキルリが7着にサンデーダイヤが8着、ショウナンアラレとコトブキボタンガ共に16着。その他、あすなろ賞(1勝クラス)jへオールナットが出走し3着。そしてクイーンCに共同通信杯共に産駒の出走はなく、産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。この世代の現状は京成杯(G3)で5着(勝ち馬と0.3秒差)と頑張ったニシノフィアンスが、次走弥生賞(G2)かスプリングS(G2)へ向かう模様。またエリカ賞(1賞クラス)で3着だったカーメルタザイトが、次走すみれS(L)に向かう様で共に好結果からクラシックへ駒を進められるか気になるところ。

米国のダートG1を制した母

母はレディイヴァンカで米国産のティズワンダフル産駒。現役時は、スピナウェイS(G1)を制し、通算2戦2勝で引退し繁殖入り。その後、2020産の初仔のコンエネルジア(父フランケル/牡馬)が期待されるも、デビュー3戦1番人気に推され4、2、3着と堅実な走りを魅せこれから!という時に、調教で骨折から予後不良となったのは非常に残念。。。その初仔の分も!と、3番仔の2022産ヨヒーン(父キズナ/牝馬)は藤田(晋)氏が1億2,000万円で落札し杉山調教師へ預託も決まってる模様。そして2023産はシルバーステートを配合された牡馬が誕生しており頑張って欲しいですね!

初預託の池江調教師へ

そんな中、サトノダイヤモンドを配合されたホウオウトランプが今週末の未勝利戦でデビューを予定しております。馬主は“ホウオウ”の冠でお馴染み小笹芳央氏で、セールにて1億3,000万円の高額落札。預託先は池江調教師となりますが、小笹氏の馬は初預託でこの血統だけに師も好結果を出したいところ。そのデビュー戦は、18日(日)の小倉芝2000mの未勝利戦を鞍上浜中ジョッキーで予定とされています。ゲート試験は昨年11月下旬頃に合格しておりだいぶデビューが遅れましたが、帰厩して調教を重ねる毎に動きが非常に良くかなりの好時計を叩き出しています。師も能力の高さを感じてるコメントを出してるだけに、初戦から期待!という感じで楽しみです。

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