【POG】キタサンブラック産駒でダイヤモンドディーバの2022となるインザスカイの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週の注目デビュー予定馬ですね。父はキタサンブラックで母ダイヤモンドディーバの2022となるインザスカイをご紹介したいと思います。

インザスカイのプロフィール

馬名:インザスカイ(2歳・牡馬)
馬主:エムズレーシング
管理:友道調教師
落札額:1億7,000万円(セレクトセール2023)
生産:ノーザンファーム
父:キタサンブラック
母:ダイヤモンドディーバ
母父:ダンシリ
デビュー予定日:2024年11月17日(日) 京都 芝1800m
鞍上予定:川田ジョッキー

先週は未勝利で、サトノカルナバルがBCジュベナイルターフで9着

父はキタサンブラックで先週の新馬戦には出走馬なし。また、未勝利戦へは1頭出走したライラが4着。そして1勝クラスのもちの木賞や百日草特別への出走馬はなし。そして京王杯2歳SとファンタジーSへの出走馬はなかったが、BCジュベナイルターフ(G1)へサトノカルナバルが参戦したが9着。残念ながら産駒全体で勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、この2022産ですが6・7月にインパクトのある新馬勝ち馬を複数出し今年はかなり早い段階で…と思ったが、間が開いて10月後半にヤマニンブークリエが新馬勝ちという状況。サトノカルナバルが先週負けたのは残念ですが…現時点で未知の魅力東スポ2歳S(G2)へ向かうクロワデュノールが興味津々。強力なライバルが続々と集まりそうなレースだけに、ここでどんな結果を出すか楽しみですね!

母は重賞勝ちシャドウディーヴァを輩出

母はダイヤモンドディーバでイギリス産のダンシリ産駒。現役時はキャッシュコールマイルS(G2)にウィルシャーH(G3)の重賞2勝馬ですが、2008・2009年と2年連続ゲイムリーS(G1)で2着の実績を残します。通算18戦6勝で引退し、日本で繁殖入り。その繁殖生活では、2016産のシャドウディーヴァ(父ハーツクライ/牝馬)が府中牝馬S(G3)勝ち。そして2014産のハウメア(父キングカメハメハ/牝馬)は、主な活躍という感じはないが5勝を挙げています。因みに2023産はスワーヴリチャードを配合した牝馬が誕生しており、2024産はリアルスティールを配合も恵まれずという状況です。

キタサンブラックに川田ジョッキー×友道調教師で期待度高し

そんな中、キタサンブラックを配合したインザスカイが来週末のデビューを予定としています。馬主はエムズレーシングで落札額は高額1億7,000万円、預託先はトップトレーナーの友道調教師は心強いですね。そして気になるデビュー戦が、11月17日(日)の京都芝1800mで鞍上は川田ジョッキーとコチラも俄然期待の高さを感じさせます。ゲート試験は7月上旬に合格。調教では、距離が保ちそう・動きも柔らかいという事だが、1度使ってから?併せ馬での遅れが出ているがレースまでまだ時間があるが友道師だけにレースには間に合わせてくるはず。とは言えもちろん血統的にも、そして鞍上が鞍上だけに師もかなり期待されてる1頭。父キタサンブラックの血、初戦でどんな走りとパフォーマンスを魅せてくれるのか楽しみではあります。

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