【POG】ドゥラメンテ産駒でフォトコールの2022となるプレスジャンケットの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

C・デムーロジョッキー初戦から期待度大ですね。父はドゥラメンテで母フォトコールの2022となるプレスジャンケットをご紹介したいと思います。

プレスジャンケットのプロフィール

馬名:プレスジャンケット(2歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:渡辺薫彦調教師
募集額:6,000万円
生産牧場:ノーザンファーム
父:ドゥラメンテ
母:フォトコール
母父:ガリレオ
デビュー予定日:2024年11月9日(土) 京都 芝1600m
鞍上予定:C・デムーロジョッキー

先週は、新馬戦で1勝

父はドゥラメンテで先週の新馬戦へは3頭出走。アロヒアリイが1着にドゥラリストが4着とエスタンシアが5着。また未勝利戦への出走馬は2頭で、シストロンが3着にビッグヴァレイが10着。そして1勝クラスのもちの木賞への出走馬はなかったが、百日草特別へはコンフォルツァが出走し5着。その他京王杯2歳SとファンタジーSへの出走馬はなく、産駒として1勝を積み上げる事ができました。この2022産が最終世代で頭数がやや少ないながらも、やはり種牡馬能力が高いドゥラメンテだけに魅力馬が勝ち上がってきますね。重賞勝ちはなくとも個人的には、現時点でアイビーS(L)勝ちのマスカレードボールがどんな結果をだして来るか興味津々な私です。

母は海外G1・2勝も現時点での仔は…

母はフォトコールでアイルランド国産のガリレオ産駒。現役時は、ファーストレディSとロデオドラオヴSのG1を2勝。ヴァイオレットSとオーキッドSのG3を2勝。通算22戦6勝で引退し、繁殖生活は初仔の2018産Willabell(父ウォーフロント/牝馬)は5戦0勝。その後2020産のブレガーロード(父クオリティロード/セン)が、木村(哲)調教師管理で日本国内デビュー(7戦2勝/地方2勝)。続く2021産のアドマイヤアストラ(父モーリス/牡馬)は、友道調教師へ預託され新馬戦3着から未勝利勝ちと日本での両馬預託先からも今後が楽しみな産駒達。因みに2023産は牝馬でドレフォンを配合しており、2024産も牝馬でコチラはキタサンブラックの仔が誕生しています。

評判馬相手も、C・デムーロジョッキーを配し…

そんな中、最終世代のドゥラメンテを配合されたプレスジャンケットが今週末のデビューを予定としています。馬主はキャロットファームで募集額は6,000万円。預託先はこの血統初管理となる渡辺薫彦調教師。気になるデビュー戦は、武(豊)ジョッキー予定のアスクセクシーモアに松山ジョッキー予定のウインシャーガス等など骨っぽいのが出走予定の9日(土)京都芝1600m。ただ、鞍上はコチラも負けじとC・デムーロジョッキーを配してる辺りは関係者の期待値の高さを感じさせますね。ゲート試験は6月下旬に合格。調整はやや頓挫はあった様だが、調教では徐々に上向いてる感じで最後の1Fだけで能力を垣間見せてる走り。現状兄弟から活躍馬はまだ…そして個人的に母父ガリレオという点と脚元の方もやや気になるが、やはり血統的魅力はあり。スーパージョッキーを背に、デビュー戦でどんな結果を出すのか楽しみな私です。

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