【POG】ドゥラメンテ産駒でデルフィーノの2022となるロードアルディートの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週のデビュー予定馬となります。父はドゥラメンテで母デルフィーノの2022となるロードアルディートをご紹介したいと思います。

ロードアルディートのプロフィール

馬名:ロードアルディート(2歳・牝馬)
馬主:ロードホースクラブ
管理:杉山調教師
募集額:6,600万円
生産:ケイアイファーム
父:ドゥラメンテ
母:デルフィーノ
母父:ハーツクライ
デビュー予定日:2024年11月10日(日) 京都 芝2000m
鞍上予定:松山ジョッキー

先週は未勝利戦のみ出走で、勝ち星なし

父はドゥラメンテで先週の新馬戦には出走馬はなし。また未勝利戦へは、1頭出走したロードフロイデが5着。その他2歳1勝クラスは開催なしでしたが、萩ステークス(L)及びアルテミスS(G3)への出走馬はなしで、産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、この2022産が最終世代となりますが、現時点で重賞勝ち馬は出ていないもののコスモス賞(OP)勝ちのアスクシュタイン。そしてアイビーS(L)勝ちのマスカレードボールが筆頭格という感じ。個人的には後者のマスカレードボールに興味津々で、2着のピコチャンブラックを差して好内容の勝利。次走はホープフルS(G1)かな?と想定している私ですが、何れにせよ今後の期待が膨らんでいる私です。

母から、現【5001】のロードデルレイを輩出

母はデルフィーノでハーツクライ産駒。現役時は、新馬勝ち以降もラストの末脚は魅力でしたが、3歳になり思う様な活躍はできず通算19戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、2020産のロードデルレイ(父ロードカナロア/牡馬)が3歳1月の新デビュー戦を勝ち、つばき賞(1勝クラス)→赤倉特別(2勝クラス)と3連勝。同秋の牡馬クラシック最終戦、神戸新聞杯では奇しくも4着と菊への権利は取れず。ただ、その後のウェルカムS(3勝クラス)→白富士S(L)とまたもや連勝と能力の高さを魅せ挑んだ前走鳴尾記念(G3)が…レース直前にハ行で競走除外。次走はアンドロメダSを目標と調整されてる様ですが、非常に注目の1頭ではあります。因みに2023産はダノンスマッシュを配合された牡馬が、2024産は3度目のロードカナロアを配合した牡馬が誕生しています。

最終世代のドゥラメンテ+半兄デルレイの活躍から…

そんな中、ドゥラメンテを配合したロードアルディートが来週末のデビューを予定としています。馬主は“ロード”の冠でお馴染みロードホースクラブで、募集額は6,600万円。預託先はこの血統初管理の杉山調教師ですね。気になるデビュー戦は、10日(日)の京都芝2000mで鞍上は松山ジョッキーを予定とされています。ゲート試験は8月中旬に合格。調整は順調そうですし、血の濃さはあれどデルレイの活躍と最終世代のドゥラメンテ産駒に鞍上という点からも興味津々な私。ただ、2019産の全兄ロードブライトが18戦2勝(中央0勝・地方2勝)の【20214】は気になるが…それを払拭するべく活躍を期待したいところ。初戦でどんな走りを魅せるか当日が楽しみな私です。

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