【POG】ナダル産駒でプリモンディアルの2022となるマテンロウブレイブの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

コチラも次週のデビュー予定馬となります。父はナダルで母プリモンディアルの2022となるマテンロウブレイブをご紹介したいと思います。

マテンロウブレイブのプロフィール

馬名:マテンロウブレイブ(2歳・牡馬)
馬主:寺田千代乃氏
管理:高橋亮調教師
生産:ノーザンファーム
父:ナダル
母:プリモンディアル
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2024年9月21日(土) 中京 芝1600m
鞍上予定:横山(典)ジョッキー

先週は、未勝利勝ちの1戦1勝

父はナダルで、この世代の新種牡馬。先週の新馬戦には1頭のみ出走馬はなし。また未勝利戦へは1頭のみ出走した、パースウェイドが勝利。その他アスター賞(1勝クラス)への出走馬はなくとも産駒として1勝を積み上げる事ができました。先週時点で新馬戦4勝に未勝利は先週のパースウェイドを含む2勝。芝が3勝(1000~1400m)にダート3勝(1400~1800m)で、その新馬勝ちヒデノブルースは函館2歳Sで11着にポートデラメールが7着という状況。まだコレといった活躍馬はでんてない状況だが、今後の産駒の適正と重賞を賑わす活躍馬が出てくるのか楽しみですね。

現時点で厳しい状況だが…

母はプリモンディアルでディープインパクト産駒。現役時は、新馬勝ちからその後も勝ち星を重ねるなど堅実な走りも主な活躍は…という感じで、通算13戦3勝【3244】で引退し繁殖入り。その繁殖生活では2019産マテンロウハッピー(父モーリス/牝馬)は未勝利で登録抹消、2020産マテンロウナイト(父モーリス/牡馬)で1勝中。そして2021産マテンロウソル(父ブリックスアンドモルタル/牝馬)は未勝利のまま登録抹消という厳しい状況。因みに2023産はリオンリオンを配合した牝馬が、そして2024産も同リオンリオンを配合したコチラは牡馬が誕生していますね。

マテンロウ×横山パパのコンビで

そんな中、ナダルを配合したマテンロウブレイブが来週末のデビューを予定としています。馬主は母をも所有し、“マテンロウ”の冠でお馴染み寺田千代乃氏。預託先は高橋亮調教とこの血統初管理となります。気になるデビュー戦だが、21日(土)の中京芝マイルで鞍上は横山(典)ジョッキーを配す模様。ゲート試験は6月上旬に合格済み。調整は順調そうですし、調教は好タイムを出しており初戦から万全な状態で望めそうですね。マテンロウ×横山(典)ジョッキーとのコンビも抜群ですし、ナダル産駒としてもそろそろクラシックへ向け見込める馬が…初戦でどんな走りを魅せるか楽しみですね。

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