【POG】ハーツクライ産駒で母スカイダイヤモンズの2020となるドウフォルスの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

“ドウ”で友道師となれば…ダービー馬ドウデュースに続くか!?。父はハーツクライで母スカイダイヤモンズの2020となるドウフォルスをご紹介したいと思います。

ドウフォルスのプロフィール

馬名:ドウフォルス(2歳・牡馬)
馬主:インゼルレーシング
管理:友道師
募集額:6,000万円
生産:ノーザンファーム
父:ハーツクライ
母:スカイダイヤモンズ
母父:ファーストデュード
デビュー予定日:2022年9月4日(日) 小倉 芝1800m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー

素質を感じるフォトンブルーが新馬勝ち

父はハーツクライで、先週の新馬戦ではフォトンブルーが1着にマテンロウメテオラが4着。また未勝利戦には出走馬がなく産駒としては計1勝を積み上げる事ができました。因みに個人的にも気になってたフォトンブルーですが、着差は2着エルデストサンにクビ差のタイム差なし。ただ関係者からは、『馬体が緩く太め』から素質だけで勝った印象。何せ母はシルヴァースカヤで未完の大器で種牡馬でも活躍中のシルバーステートや、2戦1勝で素質を魅せたヘンリーバローズを出した血統で今後が楽しみ。そして昨年ドウデュースで日本ダービーを制し、この世代も目が離せない種牡馬です。

母は米国でG2・G3で計3勝

母はスカイダイヤモンズで米国産のファーストデュード産駒。現役時は、グレイトレイディエムS(G2)勝ちにランチョベルナルドH(G3)とエルエイウーマンS(G3)勝ち馬ですね。通算24戦10勝で引退から、日本へ輸入され繁殖生活となります。祖母から現状活躍馬が出てないのは気がかりも、日本の繁殖生活はこの2020産が初仔となります。因みに2021はリアルスティールを配合され牝馬が誕生しています。

調教遅れも、注目度の高い1頭

そんな中、ハーツクライを配合されたドウフォルスが今週末デビューを予定しています。そのデビュー戦は4日(日)の小倉芝1800mで鞍上は武(豊)ジョッキーとなります。因みに昨年の日本ダービー馬ドウデュースはここを勝って、今や凱旋門賞で有力馬となりました。それに続けと、馬主はインゼルレーシングで預託先は友道調教師。“ドウ”×友道師×武(豊)ジョッキーで松島氏絡みでとなれば…“ドウデュースに続け!”とかなりの注目を集めてる1頭。調教は、1週前にリアドとマイラプソディの3頭併せで1馬身半程の遅れも個人的には物足りなさを感じたが…一追い毎に良くなってるとの事。うーん、初仔という事もやや気がかりだがあのドウデュースに続けるのかとても興味をそそられる1頭です。

タイトルとURLをコピーしました