どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
来たら仕方ないで切ったホウオウビスケッツが2着に粘りましたね。そんな私の予想は、
あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ
◎ 10 マンテンロウスカイ 8着(8番人気)
2走前の中山記念を勝って挑んだ前走ドバイターフが15着…師は“馬体減りが敗因”とはっきりで度外視できる。距離【3222】に、東京【0111】では何れも勝ち馬と0.3秒差以内。馬体が戻っての調教の動き＋鞍上からも一発を期待してみる。
◯ 3 ニシノスーベニア 13着(10番人気)
前走初の1800mで2着と好走したが、9番人気の低評価も勝ち馬は次走G2勝ちのレーベンスティールに0.3秒差は魅力。鞍上は2走前のG3で4着の大野J【1011】へ乗り替わりも問題なし。調教での仕上がりと再度同舞台なら好走を期待する。
▲ 14 エルトンバローズ 3着(5番人気)
理由はどうであれ昨年の覇者が現予想時点で6番人気！？。前走の中京記念ではハンデ59キロも勝ち馬と0.1秒差の3着で僅差。昨年4連勝で制した時から斤量2キロUPだが、当時2着がソングラインで3着はシュネルマイスターを負かした実績馬だけに好走を期待する。
△ 11 シックスペンス 1着(1番人気)
デビュー3連勝でスプリングSを2着に3馬身半差の圧勝で制し、挑んだ日本ダービーが9着。敗因は東京左回りや距離より折り合いと精神的な部分では？。休み明けも状態は当時のG3勝ちに近い状態で、鞍上ルメールジョッキーなら期待する。
× 9 ローシャムパーク 10着(2番人気)
2走前の大阪杯で2着の実績もある実力馬で、G1を除けば重賞2勝の【6211】で文句なし。唯一の着外は5着のスピカSだが前走のG1宝塚記念5着…共通は重馬場だった。条件は付くが、稍重以上の馬場＋東京【2100】で57キロなら好勝負を期待。
3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記でハズレました。
上位レース結果
1着はG前でクビ差差し切った1番人気のシックスペンス
2着はマイペースの逃げから粘りに粘った4番人気のホウオウビスケッツ
3着は勝ち馬の後ろ辺りから末脚を伸ばした5番人気のエルトンバローズ
奇しくも直線で前が…
我が本命◎マテンロウスカイは結果8着となりました。真ん中やや外10番枠からのスタートでしたが、ゲートはスッと出れ前目に付けるべく出して1角へ。その1角では中団の内に位置取り。道中は折り合いも付き、ゆったりした感じでじっくり脚を溜める形。3角で同位置から4角で徐々に前との差を詰め直線へ。その直線では手応えが良い印象で最内を突いたが…半ばでも前がずっと開かない状態で、ムチもあまり使えないまま末脚不発で勿体ない競馬で悔やまれますがコレも競馬です。
ダービー9着から、古馬相手で重賞勝ち
1着となった我が予想△シックスペンスですが、しっかり折り合わせ最後にクビ差差し切るルメールジョッキーの手腕に感服。2着のホウオウビスケッツですが、すんなり逃げれた事で今の充実度と開幕週の馬場を味方に逃げ粘りましたね。3着の我が予想▲のエルトンバローズですが、2番手からの競馬で連覇はならずもこの条件はやはり合いましたね。3連単は17,060円で、京都大賞典があまりにも高配当過ぎて霞んでしまいますね。しかしローシャムパークは道中折り合いが厳しく戸崎ジョッキーも頑張ってはいたが…能力はあっても気性の部分が成長しないといつまでも紙一重ですね。そして来たら仕方ないのホウオウビスケッツは、シルトホルンとのハナ争いがあると踏んでたがあんなにすんなり逃げれるとは…さすがに京都大賞典のブローザホーンが殿負けと同様、コチラも読めず。はい、私の予想は1頭ヌケでしたが配当的にも穴党の出番はなしという感じでした。
次週は3日間開催になり土曜は重賞がなし。日曜には牝馬クラシック最終戦の秋華賞が、祝月には府中牝馬Sが開催されます。注目はやはり秋華賞ですが、”牝馬最後の1冠”で好予想ができればと思っています。
