2024年 菊花賞(G1) 予想&結果 あっぷる

あっぷるの競馬予想結果 あっぷるの競馬予想結果

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

来たら仕方ないで切ったダービー馬のダノンデサイルは飛びましたね。そんな私の予想は、

あっぷるが選んだ5頭BOX予想はコチラ

◎ 11 ショウナンラプンタ 4着(6番人気)
状態が良かった日本ダービー13着は、スロー+折り合い難に他馬と接触等で度外視。夏の成長を感じる前走神戸新聞杯で3着と、課題の折り合いもつき叩かれた上積みもあり。デビューから手綱を握る鮫島(駿)Jにアッと言わせる場面を期待する。

◯ 14 メリオーレム 13着(10番人気)
川田Jが落馬で藤岡(佑)Jへ乗り替わりは誤算だが…操縦性も良い馬だけに初志貫徹。すみれSで3着にプリンシパルSで2着と春のクラシックへは…も、リフレッシュした西武スポニチ賞で古馬相手に4馬身差の完封。叩いた上積みに長距離なら…期待する。

▲ 5 ハヤテノフクノスケ 8着(15番人気)
素直に京成杯の4着が魅力。当時1着は後のダービー馬に0.2秒差、2着馬は後のセントライト記念馬に0.1秒差。しかも当時+14キロと追切が1本足りない状況を考えれば…着実に力を付け、鞍上も京成杯の岩田(望)Jへ乗り替わりも魅力。青森県産馬に一発を期待してみたい。

△ 16 ヘデントール 2着(4番人気)
主戦ルメールJを確保できず戸崎Jで外枠ではあるが…前走日本海Sのペースで上がり2位の末脚で勝った内容は魅力。新馬戦はジャスティンミラノに0.3秒差の2着や、タバルと同様4勝馬で昨年ドゥレッツがここから最後の1冠をゲット。条件は好転するとみて好走を期待する。

× 13 アーバンシック 1着(2番人気)
精神面で皐月4着にダービー11着と不完全燃焼。夏の放牧で精神面の成長を感じさせる、道中意のままに操れたポジション取りの内容で前走セントライト記念を快勝。前走手綱を取った4頭の勝ち馬でこの馬を選んだルメールJなら好勝負まで期待する。

3連単5頭BOX60点の勝負でしたが『俺の当たる競馬予想』の結果は上記ハズレました。

上位レース結果

1着は直線で危なげなく、そして最後の一伸びで突き抜けた2番人気のアーバンシック
2着は直線で後方外から強烈な末脚を伸ばした4番人気のヘデントール
3着は直線に入り早めに先頭に立った7番人気のアドマイヤテラ

ラプンタは奇しくも4着…

我が本命◎ショウナンラプンタですが、結果は4着となりました。真ん中やや外 11番枠からのスタートでしたが、ゲートはスッと出れ行きたい馬を行かせつつ1角へ。その1角では中団やや後方に位置取り。1周目の道中は折り合いも付いてじっくり後方で脚を溜める形。中間メイショウタバルが仕掛ける中でも自身のスタイルで追走。入りが激しい競馬となりましたが団子状態の中で2周目。3角で同位置から4角で徐々に前との差を詰め直線へ。その直線ではやや内目を突き前にいたアドマイヤテラをロックオンで内から脚を伸ばしたが…最後は伸びきれず悔しい4着も最後までドキドキさせてくれました。

出入りが激しいレースも、鞍上の落ち着いた騎乗が…

1着となった我が裏本命×のアーバンシックですが、入りの激しい競馬も鞍上ルメールジョッキーの落ち着いた騎乗はさすがという感じでした。2着の我が裏本命2番手の△ヘデントールですが、道中後方2番手のポジションからスタミナを生かしポジションを上げて最後の伸び脚も素晴らしかったですね。3着のアドマイヤテラですが、前目の競馬直線で粘りに粘りきったレースという感じで勝負根性を感じさせたレース。3連単が2→4→7番人気ながら19,390円と思ったよりつかず。穴党の出番はなしという感じのレースでしたが、配当はともかく我が本命◎ショウナンラプンタは、レジェンドの手腕で踏ん張られた感じの4着から1、2、4着と1頭ヌケ。コレも競馬ですが、日本ダービーで本命◎に推したダノンデサイルは今回無印。理由は控えるが…穴党として予想はハズレてしまったが、今回そこを見抜けた事は嬉しい限りです。

次週は土曜がアルテミスS(G3)で、日曜には天皇賞・秋が開催されます。両メインがどちらも好メンバーですが、アルテミスSの方は波乱を考慮すると…と、ケンも視野にいれていますのでその際はご了承くださいませ。

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