どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
府中の芝2000mでトップジョッキーでデビュー予定となります。父はシルバーステートで母ツルマルワンピースの2023となるアイムインをご紹介したいと思います。
アイムインのプロフィール
馬名:アイムイン(2歳・牡馬)
馬主:平田修氏
管理:加藤征弘調教師
落札額:1億3,000万円(セレクトセール2024)
生産:ノーザンファーム
父:シルバーステート
母:ツルマルワンピース
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2025年11月9日(日) 東京 芝2000m
鞍上予定:ルメールジョッキー
先週は、2歳未勝利で1勝
父はシルバーステートで先週の新馬戦への出走馬はなし。また2歳未勝利戦へは4頭出走で、トモジャプレジールが1着にタガノアルトゥーラとサザンテイオーが共に2着でハヤテのおじょーが4着。その他1勝クラスの百日草特別ともちの木賞への出走馬はなし。そしてメインのファンタジーS(G3)への出走馬はなく、産駒として1勝を積み上げる事ができました。この2023産ですが、現産駒筆頭格はもみじS(OP)でデビューから無傷の連勝を飾っているリリージョワですが新馬勝ちはコウギョクも含め現2頭。ただ、未勝利勝ちは先週の勝ち星も含め7頭という状況。古馬となるラヴァンダがG2勝ちに、セイウンハーデスが天皇賞秋(G1)で勝ち馬と0.4秒差の7着と好走。“未完の大器”と言わしめた父が、種牡馬として更なる功績を積み上げられるのを期待したいですね。
G1馬のブラストワンピースを輩出の母
母はツルマルワンピースでキングカメハメハ産駒。現役時は、3戦目の2歳未勝利を勝ち上がり。続くりんどう賞(500万下)と連勝し挑んだファンタジーS(G3)で6着。そして阪神JF(G1)では5着と掲示板を確保しました。3歳になっても思う様な活躍とはならず、通算21戦3勝で引退し繁殖入りとなったが…その繁殖生活では、初仔の2015産ブラストワンピース(父ハービンジャー/牡馬)が3歳でレイデオロやシュヴァルグランを封じ有馬記念(G1)勝ち(その他、毎日杯・新潟記念・札幌記念・AJCC勝ち)。そして2017産ホウオウピースフル(父オルフェーヴル/牝馬)は、巴賞(OP)勝ち馬となるが重賞勝ちはないもののフローラS(G2)で2着と好走しました。因みに2024産はオルフェーヴルを配合も、奇しくも恵まれずという状況ですね。
府中の2000mで本領発揮か!?
そんな中、シルバーステートを配合したアイムインが今週末のデビューを予定としています。馬主の平田修氏がセールにて1億3,000万円で落札され、預託先は初仔から長年産駒を管理してきた大竹調教師からこの血統初管理となる加藤征弘調教師へ替わります。ゲート試験は7月下旬頃に合格。気になるデビュー戦は11月9日(日)の東京芝2000mで鞍上はルメールジョッキーを予定で、骨っぽそうなヴォートセレスト(近親メイソンジュニア)も出走予定。調整は順調で当初は小柄なイメージだったが徐々に馬体重は増加傾向、調教でもフットワークの大きさが目立つ事からも?陣営は東京のデビューを決めたか。初仔のブラストワンピース以降、重賞勝ち馬が出ていないがルメールジョッキーを配す辺りは納涼を垣間見せてると勘ぐってしまいます。初戦でどんな走りを魅せてくれるか楽しみですね!






