どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ジャパンカップにも来日したデインドリームの仔で国内初仔となれば非常に楽しみ。父はルアーヴルで母デインドリームの2021となるドリーミーデイをご紹介したいと思います。
ドリーミーデイのプロフィール
馬名:ドリーミーデイ(2歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:久保田(貴)師
募集額:5,000万円
生産:社台ファーム
父:ルアーヴル
母:デインドリーム
母父:ロミタス
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
産駒少数も新世代で…
父はルアーヴルで、先週の出走馬はなし。また国内で産駒デビューは少ないのは仕方ないが、その中でも昨年引退したプールヴィルが代表産駒になるでしょうか。フィリーズレビュー(G2)を勝ち、京都牝馬S(G3)で2着に阪神JF(G1)で5着と好走しています。全体的に産駒は1200m~1600mまでの芝のみで全9勝を挙げており、2021産に関して現中央で4頭の登録がされておりますね。頭数は少なくとも、この世代は特に大注目の産駒がデビューするだけにどんな結果を出すか興味はそそられます。
名牝でJCにも来日した母
母はデインドリームでドイツ産のロミタス産駒ですね。現役時は2011年のジャパンカップ(G1)へ来日参戦で、勝ち馬ブエナビスタに0.5秒差の6着に敗れたが、凱旋門賞を勝ちキングジョージ6世&クイーンエリザベスSにベルリン大賞、更に2011&2012とバーデン大賞連覇したG1・5勝馬の名牝ですね。通算19戦6勝で引退から、期待の繁殖入り。その繁殖生活は英国で生まれた、2014から2020までフランケルやドバウィにキングマン等など超良血馬との配合も、未デビュー等など残念ながら主な活躍馬が1頭も出てない状況。そして日本へ繁殖に向け来日し、この2021が日本国内で初仔となります。因みに2022は種付なし?で、2023はロードカナロアを配合されてる様です。
国内初仔のデビューが楽しみ
そんな中ルアーヴルを配合されたドリーミーデイに馬名が決定し、2021世代としてデビューを予定としております。預託先は久保田(貴)師だが、過去管理した社台レースホースでの活躍馬が出てないのは気がかりも超良血馬ですし結果を期待したいところ。また、馬体重が約430キロの小柄だった母とは違い、どんどんと増えてるのは良い傾向と思えます。馬体の成長を感じさせつつこの世代でもかなり注目度の高い1頭。あの名牝の母からそろそろ大物を…と、師が管理したあの大活躍馬マリアライトにも負けない馬に育てて欲しい。そして大舞台のクラシックに向け、怪我なく無事デビューを迎えられる事を楽しみにしている私です!