2016 愛知杯 予想

あてたろうの競馬予想 G3レース

今日のあてたろう予想!

重賞とはいえ、重賞馬が2頭だけの寂しさ。
限りなく『1600万下に近い重賞』だ。
ハンデ戦で荒れると言われている同レース。
トップハンデ55.5kgを背負うバウンスシャッセは7ヶ月の休み明け。
人気馬はほぼ53?54kgの斤量。
今年は平穏ぢゃねーの?

そんなオレの予想は…。

◎ ?シュンドルボン
前走のエリザベス女王杯?着。
いきなりのG1挑戦で差のない0秒2差は立派。
その後、『ターコイズS』か『愛知杯』に行こうか天秤にかけていたようだ。
そもそも前走のG1で56kgを背負ってるワケだから、54kgなら上位争いは必至だ。
奥手のハーツクライ産駒、3連勝したのは左回りの中距離戦。
初の中京、2000mも問題なし!

◯ ?ハピネスダンサー
各出走馬の前走レースレートでNo.2の好レート。
(ちなみにNo.1はシュンドルボンです)
この馬、自分のリズムで競馬ができれば意外と強いよ。
2走前は中団からの差し切り、前走は一転して逃げ切勝ち。
異なる競馬パターンで上がり3Fは33秒0、33秒2の速さ。
速い上がりが繰り出せる理由は『折り合い面』の進境に他ならない。
斤量も据え置き、自在性が開花した今なら重賞でも好走可能だ!

▲ ?アースライズ
昨年の秋華賞はコースレコードに0秒1に迫る決着。
一昨年、ショウナンパンドラが樹立したレースレコードを0秒1上回る時計だ。
このタイムからも今年の4歳牝馬はハイレベルと判断できる。
前走は牡馬との混合戦を制して勝利。
重賞ではフラワーC?着、オークス?着、秋華賞?着という実績。
同馬も斤量53kgに据え置き。
目下の勢いなら重賞勝利に手が届く!

注 ? タガノエトワール
昨年9月の休み明けから今回が5走目。
月イチのペースでコンスタントに出走。
2走前のエリザベス女王杯は若干距離が長かったか終いに失速…。
前走のチャレンジCでは折り合いを欠きながらも牡馬の強豪を相手に?着。
地力強化を伺わせる内容だった。
今回は2000mの重賞だが、この距離までは守備範囲で勝ち星もある。
人気馬の足元を掬うのはこういうタイプだ。
今回のメンバー相手なら大きな差は無い!

△ ?マキシマムドパリ
現状では『前走1000万下を勝ったばかりでの格上挑戦』
だが、2走前がG1秋華賞で0秒2差の?着。
3歳春先にはフローラSで?着に入り、G1オークスに出走。
500万下で?着?着を繰り返し、賞金加算に失敗。
優先出走権で滑り込んだ格好だが、この時期にのちの重賞馬とも接戦。
戦績を振り返ってみれば、オークス?着以外は…なんと!
重賞、G1も含めて全て?着以内の脅威の堅実派だ。
実力どおり走れば『格上挑戦』の壁は無い!

【3連複5頭BOX】?????
投資配分は自己責任で。

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