4/9にオーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われるG1クイーンエリザベスS。
中山記念に出走予定のイスラボニータとロゴタイプで2頭の皐月賞馬がエントリーしているようだ。
中山記念後の選択肢として、8日に締め切られたクイーンエリザベスＳへの予備登録を済ませたそう。
また、ロゴタイプについては4/2のG1ドンカスターマイルにも予備登録済み。
中山記念後の日本には適当なG1レースがないことに加え、1着賞金が高額であることから、参戦に前向きな姿勢。
これを受けて、ニューサウスウェールズ州の競馬関係者も「日本からこのクラスのG1馬がやってくることは喜ばしい」と歓迎ムードらしい。
クイーンエリザベスＳには栗東・池江泰寿厩舎のトーセンレーヴ、トーセンスターダムも予備登録を済ませた。
トーセンスターダムは昨年の同レースで5着に入っており、出走できれば2年連続の参戦となる。
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