今日のあてたろう予想!
登録段階で定員オーバーを起こしていた「クイーンC」
桜花賞TRでもないこのレースにナゼあの【2歳女王】が早々と参戦してきたのか。
『追い切り変わり』に出走か?
その真意は如何に?
いつもダラダラと前書きを書くんですが、今日はここまで(笑)
そんなオレの予想は…。
◎ ?ペルソナリテ
前走の阪神JFは完全に出遅れ。
しかし、それでもメンバー最速の上がりで直線だけで10頭以上をゴボウ抜き。
実力的には十分、重賞級の水準だ。
新馬戦でも上がり最速の脚で勝ちを収めた東京コース。
脚質的に大きなプラス材料だ。
相手は強いが通用していい!
◯ ?メジャーエンブレム
実績的には間違いなく最上位となる『2歳女王』の年明け初戦。
G1勝ちの実績から他馬より1kg負担増の斤量55kg。
ここまでG1を含め4戦3勝、唯一2着に敗れたのが東京マイルの重賞・アルテミスS。
この中間の追い切りでは1000万下の牡馬をあっさり突き放す。
よほどのことが無い限り、凡走は考えにくい。
▲ ?サプルマインド
初戦が8月、2走目の前走が11月。約3ヶ月毎の出走間隔で今回が3走目となる。
「カイ食いがあまりよくなく、回復に手間取るタイプ」
「桜花賞までにあまり何回も使いたくない」
と、本番を意識するような発言。
そのコメント通り、ここでの賞金加算は必須条件かつ、社台の至上命令だ。
新潟のデビュー戦1600mでは32秒5のシビれる上がり。
一発でキメて桜花賞へ直行だ!
注 ?ラブリーアモン
未勝利の脱出に手間取ったが、その間に新潟・中山・東京を経験。
戦法も後方一気、先行と幅広く経験。
初勝利直後に挑んだ前走のフェアリーSでは、後方から上がり最速34秒4の脚で差のない6着に善戦。
初勝利は東京マイルだったが、この時も長く良い脚を使っての差し切り勝ちだった。
フェアリーSとは一転して強力先行馬が揃い、流れは差し馬向きか。
展開が向くようなら、ゴール前強襲の一発はある!
△ ?ビービーバーレル
前走のフェアリーSを含め、ここまでの勝ち鞍2勝はどちらも逃げ切り。
未勝利戦を勝った時は逃げて上がり最速の33秒8。
「前目に行ければ別に逃げなくても問題ない」と陣営。
今回は前目に行きたい有力馬も多く、コスり合う可能性が高い。
だが、そうした面々の中でも『重賞勝ち』の実力は上位の一角。
自分の競馬に持ち込めれば…結果はついてくる!
【3連複5頭BOX】?????
??絡みは厚めだね。配分は自己責任で。
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