【宝塚記念?】ディープインパクト産駒の取り捨ては…。

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あてたろうです。
昨日はピンポイントで『アノ馬』について書きました。
が、今日は『アノ産駒』について触れておきましょう。

アンビシャス
サトノノブレス
ステファノス
タッチングスピーチ
マリアライト
ラストインパクト

と、6頭出しの態勢で挑む【ディープインパクト産駒】
この産駒、実は「宝塚記念」が”鬼門”とされているんですねぇ。

昨年はというと
?着 デニムアンドルビー(10番人気)
?着 ショウナンパンドラ(11番人気)
この2頭が突っ込んで大波乱の立役者となったのは記憶に新しいところ。

昨日も名前を挙げた『ジェンティルドンナ』もそうですが、
昨年の『ラキシス』は2番人気に支持されながらも?着に敗退。
産駒の勝利は実は未だにゼロ!という事実。

ディープインパクト産駒と「宝塚記念」の相性については…。

「元々、芝では馬場状態を一切問わないディープ産駒」
余談だが、唯一の弱点としていたのが『中山競馬場』だった。
中山コースは他場よりパワーを要し、直線に急坂が待ち構える点。
その中山に関しては騎手の乗り方の部分も含め、以前よりは改善されているが…。

また、梅雨時季(特に今週はずっと雨模様)もあって普段よりも力を要する馬場状態になるのは明白。
さらに[内回り阪神芝2200m]はベスト舞台とは言い難いものがある。

“本来であれば”京都と同様に高いパフォーマンスが可能な『阪神コース』。
がしかし、時季的な理由とコース形態が必ずしも有利とは言えない。

“キレ”を信条とする産駒故に当日の馬場状態は気になるね。

と、今日はここまで。

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