今日のあてたろう予想!
ハンデ重賞競走ということもあり、例年は一流馬の参戦こそ少なくなった。
過去にはダイワメジャーやモーリスなど、のちに複数のG1を勝った歴史的名馬もこの重賞を経由。
今後の古馬マイル戦線を展望するうえでも注目しておきたい一戦だ。
そんなオレの予想は…。
◎[5番]キャンベルジュニア
昨年のこのレースは1番人気に推されながら8着どまり。
その後は準OPに降級し、前走の幕張Sを勝ってOPに復帰した。
今回、中1週で使えることは体質強化の証しだろう。
南半球産の遅生まれらしく、5歳春を迎えて本格化ムード!
モロく崩れることはない!
◯[11番]マイネルアウラート
2走前のニューイヤーSは58kgを背負って完勝。
前走のG3東京新聞杯は流れが遅くて上がりの速い競馬、苦手な展開になった分の差だろう。
それでも4着に粘り、勝ち馬とは0秒4差かつ、上がりは33秒0は負けて強し。
今回も単騎で行ける公算が大きく、時計のかかる馬場なら更に最適の舞台だ。
残り目がある!
▲[8番]グランシルク
重賞でも好走実績がありながら本賞金が少なく、4歳夏には二階級降格…。
今回のハンデ55kgはこれまでの戦績を考えると、かなり恵まれた斤量だ。
中山実績(2.3.2.2)と相性は悪くないが、天候(馬場)次第では?
またもや差し届かない場面も想定しておく。
注[10番]ダイワリベラル
前走の東風Sは今回と同様に中山1600m。
ブリンカーとシャドーロールの効果が絶大だったようだ。
中山実績(4.3.3.4)と得意のコース、ラクなペースで運べれば重賞でもチャンスだ!
とにかく、隣りのマイネルアウラートとガリガリやり合うのだけはヤメテね。
△[12番]ロイカバード
2走前の元町Sを強烈な末脚で追い込んでOP入り。
オレは前走のG3東京新聞杯でも同馬に△印をつけた。
テン乗りの「宇宙人」に一抹の不安を抱きつつ…10頭立ての10番手でレースを進め、9着でゴール。
引き上げてきて、第一声が「折り合いは大丈夫だった」と?
オマエが最も大丈夫ぢゃねーわo(`ω´ )o
しかし、この「宇宙人」の特徴はテン乗りから2戦続けての騎乗の時に「戦法」を変えてくる。
間違いなく「先行策」を企んでいる!
【3連複5頭BOX】
[5番][8番][10番][11番][12番]
勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。
結果は…。
2着 ◎[5番]キャンベルジュニア
3着 ▲[8番]グランシルク
4着 ◯[11番]マイネルアウラート
5着 注[10番]ダイワリベラル
8着 △[12番]ロイカバード
オレが思ってた位置取りでレースは進まず…。
素直にロジチャリス入れとけば良かったわ。
「チッ」って感じの1着ヌケだ。