どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
個人的に凄く興味のある競馬ニュースです。
なんと、サウジアラビアRCのG3に続き東スポ2歳ステークスを制し、
目下3連勝中も怪我に泣かされたブレスジャーニーが、
菊花賞でぶっつけながら復帰のプランが浮上してますね!
馬名:ブレスジャーニー(牡)
馬主:島川氏
管理:佐々木(晶)師
父:バトルプラン
母:エルフィンパーク
母父:タニノギムレット
重賞勝利:サウジアラビアRC、東スポ?際ステークス(2016年)
以前にもこのブログで怪我の度に取り上げてるイメージですが、
東スポ2歳Sを制し、故障から復帰戦が弥生賞からスプリングSに変更し、
クラシックへ向かうはずが骨折でクラシック戦線離脱。
その後、全く情報が入らなかったのですが…
まさかの8月に本間厩舎から佐々木(晶)厩舎へ転厩されており、
復帰戦が3冠最後の1冠となる菊花賞で復帰!?とこれは驚きダブルwww
何と言っても数少ないバトルプラン産駒で血統的に未知過ぎるが、
ただ、個人的に凄く興味のある事は、、、
地味な血統だが未だに強いのかわからないままで早熟なのか!?
スワーヴリチャードやダンビュライトを敗った力はどこまで通用するのか!?
距離はどこまでもつのか!?等、興味津々な馬。
そして佐々木(晶)師へ転厩された事により柴田(善)Jが騎乗できるのかも気になりましたが、
佐々木(晶)師からは『柴田(善)Jに依頼済み』と、
柴田(善)Jには久し振りのG1勝利に向けこの馬は欠かせない存在でもあるはず。
レイデオロがハナっから回避に故障したアドミラブルがいない菊花賞ですが、
セントライト記念を回避したセダブリランテスの菊花賞直行も加味し役者は揃いそう。
この世代に3000mは未知の世界、
最後の1冠はどの馬の栄冠になるか非常に楽しみです。