【菊花賞(G1)】連勝で古馬を撃破した勢いで挑むクリノヤマトノオーが穴人気するのか!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

先日は菊花賞へ出走するメンバーから有力処をピックアップしましたが、
今回は少し穴的な存在になりそうな馬も紹介したいと思います。

馬名:クリノヤマトノオー(3歳・牡馬)
馬主:栗本守氏
管理:高橋(義)師
父:ジャングルポケット
母:ブリュンヒルト
母父:アグネスタキオン

新馬勝ちをし、続く500万下で3着に入った後は成績が停滞してましたが
ここへきて1800mで4戦連続3着内と馬券圏内で安定しているのは魅力。

推せるところは、
過去2000m以下の経験しかないがとも思うが…
これですね、ふと思い出したのが2009年の菊花賞、

1着:スリーロールス
2着:フォゲッタブル
3着:セイウンワンダー

をスリーロールス本命で馬券を獲った時。
他にもいますがこのスリーロールスも過去2000m以下で走っており、
前走が古馬相手に勝っての菊花賞勝ちでしたから距離実績は度外視できますね。
まぁ、血統が父ダンスインザダーク×母父ブライアンズタイムは抜きで^^;

次に前走は古馬相手に最速の上りでクビ差で1000万下を勝ちました。
嬉しい誤算は近2走が33秒台の上りを連発しており、
今まで34秒台しか出なかった事から成長著しいと思っても良いかな。

更には3走前の白百合Sでは池江師も期待のサトノクロニクル相手に、
ハナ差の2着は正直驚きましたがひょっとしたら!?と思わせる力。
そして追加登録料200万円を払ってまで出走してくるだけに、
関係者も自信あるという事でしょうとこれだけ推しはあるのですが、、、
馬主の栗本氏はダート重賞勝ちというイメージしか浮かなばい私で、
G1奪取はどうなんでしょうか?^^;

夢のG1制覇となるか!?
明らかに抜けた存在がいない今年の菊花賞だけに、
どんな結果になるか非常に楽しみですね!

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