どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末はＧ1のマイルチャンピオンシップが京都競馬場で開催されます。
マイル路線は混とんとしておりメンバーも見ての通り大混戦のはず、、、
さて、簡易的ですが出走馬の有力処をピックアップしていきたいと思います。
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馬名：エアスピネル(4歳・牡馬)
父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンス
クラシックで皐月賞4着、日本ダービー5着、菊花賞3着と安定感抜群の同馬だが、
札幌記念で主戦武(豊)ＪからルメールＪに乗り替わる摩訶不思議な事があり、
結果5着からルメールＪの意見もありマイル路線へやっと矛先を向けた感じの陣営。
私は弥生賞辺りからこのブログで言ってましたがどうみてもマイラーと思ってましたので
菊花賞3着は唖然という感じでしたがＧ1を勝ち切るとなると、
やはりマイルがベストかと思います。ただ、前走はイスラボニータや
ペルシアンナイト相手に勝ち切ったが不良馬場適性では！？
もちろん今回も上位争いをしてもおかしくないとも思うが、
個人的には2、3着はともかくＧ1で勝ち切るとなると、
過去戦績からも力がもう1つ足りない様な…^^;
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馬名：イスラボニータ(6歳・牡馬)
父フジキセキ×母父コジーン
2015年は3着、2016年は2着、2017年は…1着！？と自身3度目の挑戦になります。
安定感のある同馬が安田記念で8着は意外も勝ち馬とは0.4秒差で悲観する事はない。
前走が苦手と言ってた馬場悪化を休み明け且つ58キロの斤量を背負いながら、
ラスト伸びながらも2着を死守。地力を魅せましたね。
皐月賞依頼Ｇ1勝ちがないが調教は絶好調でＧ1馬の復活なるか！？
楽しみではあります。
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馬名：サトノアラジン(6歳・牡馬)
父ディープインパクト×母父ストームキャット
今年の安田記念で念願のＧ1勝利となった同馬。
次走の毎日王冠も強力メンバーに距離の不安もありながら直線豪快に伸びての2着。
前走が天皇賞・秋で2000mもこなせる！という陣営の判断でしたが、
予想外の敵が…自身最も苦手な不良馬場で18着は度外視できる。
今度は得意のマイルに戻り、天皇賞・秋の様な馬場悪化にはならないはず。
また、今回は間違いなく主導権を握りそうなマルターズアポジーの存在で、
後方一気でズドン！とここでも十分好勝負できるはずで楽しみですね。
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馬名：レッドファルクス(6歳・牡馬)
父スウェプトオーヴァーボード×母父サンデーサイレンス
スプリント界を春秋連覇した同馬がC・デムーロＪを背にマイル路線へ参戦してきた。
今年の安田記念ではサトノアラジンに0.1秒差の3着と後一歩だったが、
個人的にはマイルは『ギリギリ』という言葉が合うと思っている。
鞍上C・デムーロＪであれば距離をロスなくこなストは思うが…
その鞍上だが今回は主戦のM・デムーロＪがペルシアンナイトに騎乗するという事で、
この乗り替わりはペルシアンナイトが上と考えるより、先約だった。
と考える方が個人的には好ましいのでは！？と思っている。
初の京都コースにちょっと苦手そうな輸送をクリアが課題でしょうね。
そんなこんなで今回は本命党が狙いそうな4頭をピックアップしてみましたが、
まだまだ出走馬がいるという…本当に予想が大変だ^^;
どんな結果になるか楽しみですね！
