2014年の日本ダービー馬、ワンアンドオンリーが引退しアロースタッドで種牡馬入りへ

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

ようやくと言っていいのか2014年の日本ダービー馬、
ワンアンドオンリーの引退が決まった様ですね。

馬名:ワンアンドオンリー(6歳・牡馬)
戦績:33戦4勝
馬主:ノースヒルズ
管理:橋口(慎)師
父:ハーツクライ
母:ヴァーチュ
母父:タイキシャトル
G1勝利:日本ダービー(2014年)

最終レースがまさか先日のジャパンカップになるとは思いませんでしたが、
結果は16着と勝ち馬シュヴァルグランに2.0秒差。
これが2014年に日本ダービーを勝った馬の最終戦か…と、
日本ダービーの威厳もどこへ!?と思う事すら忘れてしまっていた私^^;

そして、ようやく引退が決まったのは良いが、
これだけG1である種騒がせた馬もあまりいないのではないでしょうか?
当時デビューは橋口(弘)師からでしたが、
橋口(弘)師はダービートレーナーの称号を得た馬でした。
その後、橋口(弘)師は定年で引退となり息子の橋口(慎)師へ転厩しましたが、
1600?3200mまで幅広い距離で走りましたが結果は、
2014年の神戸新聞杯を勝って以降、ドバイシーマクラシックで3着が1度あるものの、
23連敗…と見せ場すら作れませんでした。

一時は2014年に日本ダービー馬となり秋初戦の神戸新聞杯を勝った時は2冠も!?
と思ったのですがここまで負け続けるとは思いもしませんでした^^;

現役生活を続けるにつれ「引退しろ!」等、
批判が多々ありましたがここまで怪我がなくここまで走り切れたことは、
今後の種牡馬生活で子に良い影響を与えられると良いですね!

ワンアンドオンリーの子が活躍する事を願いたいですね。
本当にお疲れ様でした、そして子を楽しみにしています。

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