2017年 有馬記念(G1)【あてたろう】予想とレース回顧

今日のあてたろう予想!

「マークを受け止め、それを乗り越える!」と言った武豊。
渾身の仕上げで臨む現役最強馬のラストランは、後続の追撃を振り切る強気のロングスパートを仕掛けるに違いない。
枠順も絶好の1枠2番とスムーズな主導権を取ることができる。
これぞ名馬の走りで存分にその力を出し切り、過去2年の雪辱を果たす可能性は高い。

そんなオレの予想は…。

◎[2番]キタサンブラック
シュヴァルグラン、レイデオロに差された痛恨のジャパンC(G1)3着。
戦前から道悪馬場の天皇賞・秋(G1)を激走した反動か、少し仕上げがヌルいんじゃないか?と囁かれていた。
だからこそ、陣営は今回はハード追いでネジを締め直して心配機能をMAXにし、7つ目のG1タイトルを獲りにきた。
惜敗に終わった前2年(2015年3着、2016年2着)は何れも早めにプレッシャーを受けて「動かされる」展開。その分、最後の踏ん張りを欠いていた。
舞台が小回り中山に替われば、先行策が取れる同馬には圧倒的に有利。強気のロングスパートで他馬を圧倒できる。
今年の競馬を盛り上げてくれた立役者が「悔いのない仕上げ」で臨むラストラン、最後にサブちゃんが「まつり」を歌ってくれることが望ましい退き際だろう。
記録がかかった時のユタカは最も強く、現役最強馬に敬意を表しての◎を打つ!
ライバルを圧倒して有終の美を飾る!

◯[10番]シュヴァルグラン
前走のジャパンC(G1)勝ちは超A級馬のレースレート、道中は流れて後半に引き締めた一戦だった。
東京2400m戦で同様のラップが刻まれたのは過去10年でも1鞍のみ。
それは2012年のジャパンCでジェンティルドンナとオルフェーヴルの一騎打ち、3着以下は2馬身半差も離されていた。
今年のジャパンCも同様で4着以下が千切られて真の実力馬しか残れない中、キタサンBを競り落とし、ダービー馬レイデオロに最後は並ばせる場面さえ作らず完封した。
昨秋は影さえ踏めなかったキタサン相手に春の天皇賞(G1)では0秒2差の2着と着々と成長していた。
まさに前走では超A級馬の領域に到達、競走馬のピークを迎えた感さえある。
気になる点はハーツクライ産駒に中山G1での良績がないことぐらいか。(▲スワーヴリチャードも同様)
そこは世界の名手ボウマンの手綱にかかっている!好位追走からの早め抜け出し!

▲[14番]スワーヴリチャード
前走のアルゼンチン共和国杯(G2)は過去5年で1番速い時計、2分30秒0で勝利。
しかもゴール前もノーステッキで2着馬に0秒4の差をつける圧巻の走り。
春のクラシック日本ダービー(G1)2着以来の5カ月半ぶりの実戦でこの結果、叩き2戦目のここは上積みしかない状態だろう。
陣営も「ダービーの頃は馬体がすぐ細くなったが、今は全くの別馬。逞しさが違う」と。
ジャパンC(G1)で2着に好走したダービー馬レイデオロを物差しにしても古馬相手に勝負になるはずだ。
気になる点はこの「14番枠」、ダメだと思ったら急にヤメモードに切り替わる鞍上ミルコ、中山G1に良績のないハーツクライ産駒と幾つかの問題点はある。
しかし、ジャパンCで見せ場すらなく大敗したサトノクラウンではなく、コチラを選択した理由がある!

注[4番]ブレスジャーニー
2歳時には強烈な末脚でサウジアラビアRC(G3)→東京スポーツ杯(G3)と重賞を連勝、一躍クラシック候補に駆け上がった。
しかし、今年の3月に骨折が判明して春シーズンを棒に振ってしまう。
その後、転厩を挟んで実戦復帰するが、その初戦が菊花賞(G1)では流石に12着も仕方ないだろう。
そもそも転厩初戦というものは、環境の変化に敏感な馬はパフォーマンス力が低下すると言われている。まさにその典型的なパターンだ。
その証拠に前走のチャレンジC(G3)では3着と好走、勝ち馬とは0秒1差のクビ差の激戦を演じて状態は急上昇、そして大決戦へ。
展開的にも「キタサンマーク」の人気ライバル勢が早めに捕まえに行くのは明白、勝負どころから一気にペースが上がって「差し場」が生まれる可能性が高い。
絶好枠の経済コースで末脚温存、最後の最後に飛んでくる!

△[13番]ミッキークイーン
昨年の有馬記念(G1)勝ち馬サトノダイヤモンドに0秒4差の5着。
今年の宝塚記念(G1)勝ち馬サトノクラウンに0秒3差の3着。
小柄な牝馬で脚元に不安がありながらも安定した走りを発揮する精神力には恐れ入る。
4ヶ月半ぶりの実戦だったエリザベス女王杯(G1)でも3着と健在ぶりをアピール。
展開のアヤで差し届かなかったが、牝馬同士なら実力は一番の存在であることは証明できたか。叩き良化型ゆえに今回への上積みは大きい。
今週の坂路追いが圧巻の動き、昨年以上のデキにあると陣営も自信を持って送り出す。
小回りの中山コースだけに、いかに早めにエンジンを吹かすかがポイントになる。
キタサンBに「唯一先着したことのある牝馬」だ!
チャンスはある!

【3連複5頭BOX】
[2番][4番][10番][13番][14番]

勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。

結果は…。
1  着 ◎[2番]キタサンブラック
3  着 ◯[10番]シュヴァルグラン
4  着 ▲[14番]スワーヴリチャード
11着 △[13番]ミッキークイーン
12着 注[4番]ブレスジャーニー

「チッ、ルメールの野郎。残しやがった…。」

さすが早々とリーディング確定させるだけのことはあるわな。
枠も味方して終始、先行集団の一角と位置取りも申し分なかった。
買わないオレが悪かったということだ。
まぁレース回顧はそんなとこかな。

さて、ここで長らく私の予想にお付き合い頂いた皆さまにお伝えすることがあります。

私事ではありますが、これまでも時折ですが仕事の都合上、予想をお休みすることがありました。

本業あっての生活ですので今後は更に予想をコンスタントにアップすることが困難な状況にあります。
よって、この有馬記念を持ちまして「一時活動休止」とさせて頂きます。
私の「戯言のような予想」で多大なるご迷惑をおかけした事もあったかと思います。
そんな「あてたろう」にお付き合い下さいました皆さま、本当にありがとうございました。

またの機会に復帰できればと。
ではまた。

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