どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デビュー戦でレーンJを確保するあたり陣営にも期待の現れという事でしょうか。父はヴィクトワールピサで母はゴレラの2017となるゴルコンダを紹介したいと思います。
馬名:ゴルコンダ(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村(哲)師
募集額:2,200万円
父:ヴィクトワールピサ
母:ゴレラ
母父:グレイプトゥリーロード
デビュー予定日:2019年6月9日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:レーンジョッキー
父は5連勝で皐月賞(G1)を制し、同年古馬相手に有馬記念を勝利。その後はジオポンティ、ブエナビスタ等の強豪を相手にドバイワールドカップ(G1)を制した種牡馬。主な産駒は桜花賞を制したジュエラー以降はファルコンSのコウソクストレートと、フローラ賞を制したウィクトーリアのみというのは寂しい状況。
母ゴレラは通算17戦7勝でビヴァリーDSのG1を勝ってますね。そのゴレラから仔は2010のネオウィズダムが代表産駒となるでしょうが重賞勝利どころかOPの戦も勝利がなしという結果。ディープインパクト、キングカメハメハ、オルフェーヴルと主要種牡馬を配合してきましたが結果が出せないまま2017年に亡くなりました。
これが最後の仔となりそうですが、調教ではキレるというゆよりは持久力型のようで逃げる鹿前で粘り込みって感じでしょうか。馬体重は550キロ近くありますし、評判馬のワーケア(父ハーツクライ)にぶつけてくるあたり、そしてレーンJを確保するあたりはひょっとしたらひょっとするかもですね!
デビューは芝1800mで東京競馬場となりそこまで注目をされてないと思いますが、母の最後の仔として1つでも多く勝利して大舞台で活躍を期待したいですね!!