どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
長く長く引き継いて欲しいメジロの血ですが、父はディープインパクトで母はメジロツボネの2017となる馬名も面白いハナビマンカイを紹介したいと思います。
馬名:ハナビマンカイ(2歳・牡馬)
馬主:廣崎利洋氏
管理:藤原師
落札額:8,400万円(セレクトセール2018)
父:ディープインパクト
母:メジロツボネ
母父:イスウェプトオーヴァーボード
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定
父は言わずと知れた日本で最高の種牡馬ディープインパクトとなります。母はメジロツボネとなり父メジロライアンに母メジロラモーヌから生まれたメジロルバートの仔ですね。そのメジロツボネですが、中央でデビューも戦績は26戦4勝で1600万下を勝ちきれず引退、繁殖へと上がりました。その初仔が全兄となるグローリーヴェイズになりますが記憶に新しい、今年の天皇賞・春(G1)で凱旋門賞へ挑戦が決まったフィエールマンの上がりを上回る最速の上がりでクビ差2着と、後一歩で惜しい競馬でしたが活躍中。
そして昨年デビューしたロードカナロア産駒のカヌベラビーチは、新馬勝ちをしたもの3戦1勝で現在放牧中ですが、残念ながらクラシックには乗れませんでした。ただ、ディープインパクトを再度配合された3番仔のハナビマンカイにはグローリーヴェイズを上回る活躍を個人的に期待をしたくなります。唯一気になるのは、グローリーヴェイズからも遅咲きな気もしますが…何れにせようまく軌道に乗れればクラシックでも楽しみになりそうな血統ですね。
馬名もハナビマンカイと非常に覚えやすい感じですが、馬主の廣崎氏はストレイトガール、レッツゴードンキに続けと期待したディープインパクト産駒でしょう。デビューはまだ未定ですが入厩はしたみたいですので順調そうではあります。
メジロの血を引き継ぐ上でも同馬にも活躍を願いたいですね!